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カーオーディオのUSB接続による再生媒体は何がベストか探ってみました。

   

とはいっても、SONYの海外版カーオーディオデッキのMEX-XB100BTの例なんですけどね。他もあてはまるかはわかりません。

このデッキを買った理由のひとつに、WAV、FLACファイルをストレートに読んでくれることが大部分を占めてたんですが、なかなか小難しい子で、USB接続はなぜか再生中に止まったり、いきなりフリーズしたりするいけない子なんです。

 

もちろんCDやブルートゥース経由、AUX接続で聴くなら何の問題もありません。ファイル再生で一番ダイレクトで音もいいのはUSBと思っているゆえです。

 

CD再生は基本ですが、長時間視聴には向いてないですよね。ひたすら同じアーティストを聴くのは退屈だし、交換もめんどいし。あと音も必ずしも一番とは言えないのでは、と思っています。

 

そんな感じでUSB接続は小難しいけど、音は大好きなんです。以前使ってたケンウッドのI-K700のベール感を2はぎしたくらい。イコライジングしたくなる不安定さもなくフラットです。

 

WAVやFLACは個人のこだわりといえばこだわりで、MP3の曲も混ぜて聴いてはいるんですが、今どきは大容量のストレージが安くなってますし、FLACのほぼ無圧縮で4000曲近くあってもギリギリ128GBのメモリーに入っちゃうんです。

ですがその再生させる媒体によって、すごく挙動がかわってしまうこのMEX-XB100BTは、一体何が安定して、かつ音がいいのかをこの2〜3ヵ月徐々に候補を増やしながら探ってました。

 

 

ここからは超個人的な見解ですが!書いていこうと思います。

まず見た目超すっきり!指先サイズのUSBメモリから!

これをUSBメモリに剳せば何が媒体なのか分からないくらいスマートですが、いかんせん発熱がすごい!車環境で使うのはちと酷かなと、精神衛生的にも悪いし、音もなんだか薄く感じました。

その次に試したのがスティックタイプのUSBメモリ。

音質に邪魔そうなLEDアクセスランプや、凝った機構のないタイプを探してこれにしました。でも音の傾向は一緒かな。薄いというか、音数自体少なく感じるし、さきほどのUSBメモリとともに、MEX-XB100BTは止まってしまうのです。その後に、ファイル形式やフォルダ階層も見直したけど、やはり症状はおきてしまったので、このデッキに関してはUSBメモリは候補から外れました。海外製品なので、一応SONYにダメ元で問い合わせたんですが、やはりサポート外で、解決するには英語で米SONYへ問い合わせ無いとダメですw

続いて、USB接続で考えられるものは外付け機器。色々検索したらSSDよりHDDの方が音がいい??などと書いてたので、HDDなら容量も増やしやすいし一石二鳥じゃんと思って、好きなメーカーでもあるウェスタンデジタル製のものをまず選びました。一体型の1TBモデルです。

たしかに音は悪くないです。USB接続でバスパワー駆動するタイプなので電源いらないし、1DINデッキなので、タブレットホルダーの小物入れにすっぽり入ります。

ほんとに奥行きもピッタリで測ったようにです。見た目はバッチリでしたが、致命的な弱点がすぐ見つかったのです。曲が始まって10秒以内に一回音飛びします・・・^^;必ず一瞬無音になります。

失敗だったのは一体型だったので、中のHDDの種類がわかりませんでした。なのでもしかしたらデータを一時的に溜め込む「キャッシュ」が少ないせいかも、と思ったので音は悪くないし大容量な所は強みなので、悩みに悩んで今度は一番新しいタイプのキャッシュが128MBあるタイプのこちらを裸書いしました。

もちろん、このままでは再生出来ないので外付けケースも必要です。温度が上がってもヒートシンクの役割にもなるアルミ製を探し、これに決めました。USB3.0のケースです。お値段もお手頃。ネジを外せばスコッと挿しておしまいです。

付属のUSB3.0ケーブルがありますが、どうせならこだわってみようとプロケーブルさんに音のいいUSBケーブルというものを見つけてたのでお値段も安いんで買ってみました。

ネジがついてますが引っこ抜いたら取れました。これで準備はOK、おそるおそる実験しますと…

(T_T)ただ音飛びポイントが後半に移動しただけ・・・・がっくりでした。キャッシュが128MBもあって、WAVでも60〜70MBなのに。。原因は別の所にあるのかも。

3.5インチHDDは別にUSBなり電源が必要になるしかさばるので今回は対象にしませんでした。

と、なると残るはSSD・・・・ただそれだとUSBメモリと同じ結果にならない?と疑問に感じ、120GBさえなかなかのお値段なので、保留にしました。

 

次に、これはちょっと特殊というか1DINデッキで可能なのは今ケンウッドとSONY位なのかも(カロは自分の中では音的に対象外)ですが、

アンドロイドタブレット内のメモリに入ってる曲を再生させる方法です。ケンウッドは試してないのでわかりません。

実は少し前までSONYもできませんでしたが、BT経由で操作できるSONY謹製のアプリ「SONG PAL」がアップデートし「SONY MUSIC CENTER」に生まれ変わりました。PC用アプリも同じく、MEDIA GOからこちらを推奨しています。で、そのアプリを使って、タブレットを充電用のUSBケーブルで接続し、USBにソースを切換えて再生させてみると「・・・・!」となりました。

あきらかにステージが眼前にビシっと定位し、楽器一つ一つの音も今までの接続より鮮明に感じました。AUX接続もいくつか試していますが、どこかヌルく感じてUSBに戻すと「やっぱコレだ」となっていました。

ただ!残念なことに、曲が止まるUSBメモリの挙動と同じなんです。。。しかもUSB接続して曲がかかるまでの操作、時間もめんどくさいんです。音がいいから我慢してやってる状態です。

 

 

同時にもともと持っていた古いiPad miniも試してみました。今までの接続の中では止まることなく抜群の安定感です。曲の検索もスムーズですし、何より再生アプリが豊富なので自分好みのものを選べます。

その中でも5chでも評価の高い「Kaiser Tone」を試したところ、ステージの広さはアンドロイドに較べて狭い気はしますが、定位がより中心に寄って聴こえるので声の質感がいいんです。なんというか日本語のボーカルの母音がしっかり感じられるというか、女性もキンキンしなくてしっとりしてますね。でも楽しい音かと言われると全体的におとなしめで、悩みどころです。ただこのアプリはデモ版で1分半ほどで勝手に次の曲へクロスフェードしちゃいますし、新しい64ビット処理できるiPadならkaiser toneの音質をフルで処理出来るそうなので、新しいipadが買えるなら試したいです。ちなみに3〜4種の無料アプリも純正含め試しましたが、Kaser ToneがFLAC再生できるし音も好きでしたね。今のipadはメモリが16GBしかないのでMP3でも全然入らないのがデメリット。128GB(ホントはもっと容量ほしいけど)のipad mini4が一番欲しいです。

 

というわけで、ここのところずっとタブレット接続を我慢して聴いていましたが、やはり気になる最後の砦・・・。

SSDが残ってるわけで、どうしても心残りだったので誰か試してる人いないかを検索していました。

そんななか、HDDとSSD 聴き比べで検索すると、一時期よく見ていたSONYの技術者でよくAVアンプの製作をしている金井隆さんのHP「かないまる」がヒットし

読んだ所、今一番注目しているAVアンプに繋いで聴くネットワークオーディオNASに採用されてるSSDが「SAMSUNG 850EVO」という型番で、それもあってか裸のHDDとSSDの聴き比べをされてました。HDDもいいんですが、2.5インチより3.5インチの方がよいそうで、この時点で僕は却下なんですがほぼ同等ぐらい、サムスンのSSDも音が良いという結果でした。

これは数あるSSDで何がいいか悩んでいたので、いい指標だと思い、思い切って購入しました。諸問題はかかえながらも、えいやっと。

2015年の記事なので既に860EVOも出ているんですが、スピードを求めているわけではないですし、音の傾向が変わってたらやなので850にしておきました。値段も少し落ちてますし。

そしてこれを書いてる前日に着弾、さっそくもともと128MBキャッシュのHDDが入ってたケースに入れ替えて、おためしの曲をWAV、FLACをいくつか入れて。
と、その前に、金井さんが新品のフラッシュメモリにいきなり曲をいれたら、細かい理屈はよくわかりませんが音が悪いんだそうで一度パンパンにして均した上削除し、曲を入れるのがいいんだとか。
それと同じ工程を踏んでくれる、中古HDDを売る時に内部データを完全に上書きで消しちゃうDisk FreeSpace Cleaner をかけて、曲を入れました。

そして本日、USBに850EVOのSSD外付けケースを挿したところ、間髪入れず曲が再生されました。SSDなので立ち上がりが異常に早い!それだけでも嬉しいですが、全然ひっかからない、フリーズもしない。あまりにも軽快に動くので音も軽いように感じたんですが、タブレット内の音と聴き比べましたが、ほぼ遜色ない音を出してる気がしました。また曲から曲の無音部分もランダムなのに速い。

ちなみにBlutoothで繋がったタブレットはそのまま使え、選曲や音量などは画面タッチでデッキを操作出来るのでそのまま使えます。

ちなみにこのタブレットはSONYのXperia Z4タブレットで、挿さるSDカードも128GBまで+内蔵16GBで、SSDの方が便利で大容量になったので、問題なければSSD外付けがメインの再生媒体となりそうです。あとはipad新型を試したいとこですが、これはいずれ。

なにしろ、デッキ側の再生環境以上に、スピーカーやドア処理、アンプへの接続など見直しが数多くありますので、そちらの方の変化がかなりを締めます。

大きな部分の一つが落ち着いたに過ぎません。なんだかんだでお金はかかりましたが、まぁHDDなんかは普通にデータ輸送で使えますし、今後は動画データを格納し、wifi経由でタブレットに映す外付けストレージとして使おうと思ってます。ちなみに映像は止まったりしないんですよね・・何故だろう。

USB給電で動くので、車内で撮りためた動画を容量気にせず視聴するにはとても便利ですよ。もとは長距離旅行前に子供がぐずるのを抑えるために買いました。

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