欅坂46 1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」好きな曲

ここ1〜2ヶ月位で急激にハマってしまった欅坂46。

何がそんなにガツンときたのか不思議だけど、やっぱりけやかけの影響がデカイだろうな。

たしか、渡邉梨加のポンコツぶりのまとめ辺りを最初に見たのが最後、そこを通じて

他のメンバーへの興味もドンドン広がり、今やほぼひらがな欅の名前まで覚えてしまってる。

まぁ何と言っても土田晃之と澤部のMCの回しが上手なのもあって魅力を引き出されてるんだろうね。

KEYABINGOもYouTubeで見られるものは極力見てるけど、やはりけやかけ派だ。

先週はどうしても5thのフォーメーションが知りたくて、YouTubeライブでリアルタイムでも見てしまった。うちの地域は映らないので。

今度は皆スーツを着ての激しいダンスナンバーみたいだね。楽しみです。てちも水を得た魚のように楽しそうで何より。

発表時のあの暗さは何だったのかという感じ。

 

さてさて表題に移りますと、アルバムを毎日ガンガン車でも家でも聴きまくってます。

正直二人セゾンだけ聞ければいいやな当初とはうってかわって、一周回ってサイマジョの良さもわかってきました。

それまでおニャン子クラブばかり聴いてたのが、すっかり聴かなくなってしまっている。

本当は解散後30周年イベントに東京へ行きたかったけど、行けなかった時点で自分の中でけじめがついてしまったかも。

それだけ欅坂の影響はでかかった。今時の子にこんなにハマるとは思いもよらなかったな。

 

閑話休題、「真っ白なものは汚したくなる」は本当に心に来るメロディや歌詞が多い。

そんなのが一気に40曲も手に入ったわけなので、いくら聴いてもまだまだ飽きない。

その中でも好きな曲をピックアップしていこうかと思います〜。

今までのシングルにカップリングされてた曲もたくさんあるんですが、いきなりアルバムだったのでファンの人には感想にニワカ感あって笑われそうだけどね。

とりあえずいってみましょう!

青空が違う

青空とMARRY 菅井友香 守屋茜 志田愛佳 渡邉理佐 渡辺梨加
初見はそこまで、って思ってたのが歌詞をじっくり聴く度に、さらにMVを見てしまってからどんどん好きになり、今一番かもしれません。ぺーのパートはどこなのかと耳をそばだてて聴いてます。
夢はそんなに大事ですかのとこでキュンとくる(きもっ)

エキセントリック

初っ端のピアノでテンションが上がる。やはりこの曲はMVを見るほうが好きで、あの独特なダンスも見れば見るほどハマるし、ぺーの狂気じみた表情もなんかツボ。

永遠の白線

ひらがなけやき
これも出だしでいきなりグッと心を掴まされる。漢字欅のイメージとはうってかわって、こんな曲をひらがなの子たちが歌えることが嬉しい。これもニコ動だけどステージライブの映像には癒される。最後のキメポーズもキュンとくる(キモ×2)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31885380

バレエと少年

156(イチコロ)  上村莉菜 尾関梨香 小池美波 原田葵 米谷奈々未 長沢菜々香 
とにかく聴いていて気持ちいいというのか、転調や半音下げのマイナーコード進行?が妙に壮大な曲に感じられ癖になる。小池の声かな?がかわいいね。いい映像はなかったので是非アルバムで。

沈黙した恋人よ

りまちゃんちっく 潮紗理菜 加藤史帆 齊藤京子 佐々木久美 高本彩花 
これは夏っぽく疾走感あるメロディにサビの高音ハモリにヤラれる。若い頃に戻りたくなる本当に爽やかな曲。ひらがなけやきが好きになった。いい映像なかったのでここはピアノで。

 

二人セゾン

もう何百回聴いたかわからないので他の曲に興味が行ってるとこだけど、欅坂に出会った大事な曲には違いない。一瞬の光が重なって〜の部分と、後半のデデデ!二人セゾーンのとこがグッとくる。MVもいいけど、関連で出てくるスタジオ版のずーみんの表情いいね。

チューニング

ゆいちゃんず 今泉佑唯 小林由依
ゆいちゃんずの中では一番好きな曲かな。出だしから懐かしい曲調にほっとするし、もっといい音響で聴きたくなる。切ない声質のずーみんに萌える(キモキモっ)

夕陽1/3

平手友理奈 今泉佑唯 小林由依 長濱ねる
これまたなんとなく懐かしい曲調で、王道のアイドルソングという感じ。歌のうまいメンバーが集まっての特別感もいい。映像は無いので是非歌ったとこを見てみたい。

乗り遅れたバス

長濱ねる 平手友理奈 今泉佑唯 鈴本美愉 小林由依
甘い声のねるとダンスと唄のうまいメンバー4人のしっかりした声に支えられ、対比がとても気持ちよく聴こえる曲。YouTubeにあったライブでのパフォーマンスが特に好きです。

W-KEYAKIZAKAの詩

これは何と言ってもMVをフルで見なければ。ねるが入った初期のいろんなことを知った後に見たから、感動はひとしおだった。他にもファンにはたまらない小ネタが盛り込まれていて作った人は素晴らしい。どうも一人足りないようでMV撮り直すそうだけど、あのシーンはどうなるのかね。

世界には愛しかない

ライブ映像のイントロ部分、後ろ手を組んでのダンスになんか感動を覚えて、それまではあまりハマらなかったけどよく聴くようになりました。何も興味がなかったころ、一度サイマジョとこの曲のMV見たんだけどその時はスルーだったんだよね。

AM1:27

平手友理奈 鈴本美愉 小林由依
てちぽんもんのキレのいいナンバー。サビの盛り上がりはついリズムをとってしまいます。よくメロディを聞くと今アメリカで流行ってる曲調のエッセンスを取り入れてますね。これもカラオケで。

サイレントマジョリティー

今更ながらこの曲のできの良さがわかってきました。最初は大人への反発のイメージの曲はなじめなかったんですが、エキセントリックや不協和音にも理解が出来るようになってから、改めてMVを見てメンバーの顔を見ると感慨深いものがあったりします。

キミガイナイ

一番最近好きになった曲です。ライブ映像をみてしまって好きになる曲が多いです。最初にぺーちゃんを担いでくる意味は謎ですが、不思議な雰囲気が似合ってますね。

 

手を繋いで帰ろうか

もともと槇原敬之の歌が好きでしたが、その中に手を繋いで帰ろと言う曲があり、歌詞の内容もデートで喧嘩して仲直りしよう、と言う内容で最初はあまり引っかからなかったんですが、これもライブ映像を見てみんな初期の頃なのもあって?なんか生き生きしてよかったです。ずーみんの滑り込みから天を仰ぐシーンはいいですね。

夏の花は向日葵だけじゃない

今泉佑唯
欅にハマリ始めた頃にはもうずーみんは休養中だった事を結構最近まで知らずにけやかけみてましたが、ツアーファイナルの登場には胸に来るものがありましたね。ずーみんの声はとても切なげで普段のキャラとのギャップにまた惹かれていきます。復帰してよかったね。

渋谷川

ゆいちゃんず 今泉佑唯 小林由依
ゆいちゃんずのもうひとつのいい曲。ギターを久しぶりに練習したくなりました。結構気がつけば口ずさんでいる曲かも。

100年待てば

長濱ねる
ねるのソロ曲。遅れて来たのにソロやMVでも多めに抜かれた上にひらがなでもセンターと、運営の力の入れ様には最初色々感じいる事はあったけど、それもひっくるめてもそういう世界だし遅い早いじゃないんでしょうね。素直にこの子の魅力はわかります。漢字専任になったし、もういまや大事な一員ですね。この曲ももちろん秋元らしさがでている安心して聴ける好きな曲です。

少女には戻れない

五人囃子 石森虹花 斎藤冬優花 佐藤詩織 織田奈々 土生瑞穂
普段あまり日の目を見ないメンバーが組んだユニット?というイメージでしたが、石森や土生など隠れた実力が出せていてファンも意識が変わる曲だったみたいですね。5thではフロントに抜擢された二人ですが、しっかり爪跡を残してほしいですね。少し昔の4人組スピードを思い出す曲調かな。映像はなかったのでカラオケです。

OVERTURE 

他のOVERTUREも聴きましたけど、欅のはまた違った魅力がありますし、歓声がまた最初の盛り上がりを引き立てていますね。ライブ映像を見ましたがあの場でオーオーオーといつか叫んでみたいです。

ひらがなけやき

表題通り、ひらがなメンバー全員の曲。なんとも素直な爽やかな曲。後半のサビあたりにおニャン子クラブの曲によく似たメロディがあり、少しノスタルジーを感じました。

推しメンを色々考えてみるんですが、はっきりした子はいません。いわゆる箱推し、と言うやつですね。漢字欅は21人揃っていてこそ他には無い価値があると思いますし、メンバーの顔がよく見える「手を繋いで帰ろう」とか、メンバーのどの子を見てもみんな頑張って欲しいと思ってしまいますね。もちろん20人体制になったひらがな欅も同様に欠けることなく頑張って欲しいです。

いつもランダムでかけてるんですが、かかるとじっくり耳を傾ける曲と言えば以上の曲あたりです。他にも沢山ありますけどまた何かのきっかけで好きになる曲もあるでしょうね。
たぶんですが、自分のようなおっさんが今から聴いたなら、上のような曲たちにひっかかるんじゃないかと、個人的には思います。とにかく買って損はないアルバムです。
あとこのアルバムにない曲もいくつかあるようなので、買い集めてまた感想も書きたいです。