てんぷるーふ

【2018モデル】整備済みMacbookPro15を買いました【Adobe CC用】

      2019/06/13

いやぁ、3ヶ月は余裕で迷いました。

持ち歩けてAdobe CC2019が使えるノートパソコンを真剣に探していました。

Adobe CCはMacでもWindowsでも動くのでどちらでもいいんですが、とりあえず仕事用なのでMacbook Proのスペックを基準にWindows機で同等なものを探しておりましたね。

個人的に外せない条件として、

・近眼で歳もそれなりなので、あまり小さな字は辛いため15インチはほしい

・そこそこ持ち歩けるような本体重量、ばかでかい電源アダプターは持ち歩きたくない

・基本的にはillustratorとphotoshopがストレスなく使えればOKで、動画編集はちょっと出来ればいい程度 ただし推奨メモリは16GBらしい

・後述しますが、SSDで512GB以上欲しい。

 

Adobe CC2019を使うために絞ったふたつのノートパソコン

Abobe製品で一番スペックを必要とするのは動画編集アプリのPremire Proなはずなので、これが動けばほかも大丈夫というざっくりした指標ですが、

CPUは第8か第9世代の最低4コア、理想は6コアという所で、GPUは内蔵グラフィックは無理があるので、NVIDIAでもAMDでもメモリは4GB以上、物理メモリもフルHDTV編集なら16GB、4K編集なら32GB。ストレージはメインドライブがSSDで、CCの主要アプリを全部いれれば20GB以上の空きは必要、という所です。

最後まで迷ってたのはこの2つです。

Lenovo Thinkpad P1 Windows10 インテル第8世代CPU Xeon選択可能 メモリ最高32GB SSD×2台+HDD搭載可能 NVIDIA Quadro P1000 P2000 P3200から選択 15.4インチ 4K Dolby Vision Adobe RGB100%パネル選択可能

Macbookpro 15 2018年7月モデルか、2019年5月最新モデル(写真は2019最新モデル)とりあえずMacbookPro15インチで標準構成でもこれをなんとかクリアしてると思います。

携帯性や高い内蔵グラフィック性能に13インチのProも良かったんですが、なにせ画面の大きさが・・・外付けモニターを家で使うならいいのですが。

Thinkpad P1をご存じない方に簡単に説明しますと、まずThinkpadとは元IBMのノートパソコンで昔からビジネスマンに人気があり、中国のLenovoへと譲渡されたあともThinkpadは継続して売られ、その後NECも傘下に入れ、山形県の米沢工場にてNECのパソコンとともに一部組み立て出荷されており、「米沢生産モデル」としてブランド展開しています。日本の大和研究所で日夜新製品の開発も行われており、大元は中国といえどもジャパンクオリティも持ち合わせたノートです。

中でもよく売れているThinkpad X1 Carbonは、内蔵グラフィック型のモバイル14インチですが1.2kgと軽量な上に米軍の厳しいテストにも耐えうる丈夫さや耐塵耐水仕様に、打ちやすいと定評のあるキーボード、上位カスタマイズにAdobe RGB95%相当のパネルも選べたりと、このモデルも最後まで候補として考えていました。それこそ米沢でも生産されており日本でも屈指の信頼性の高いノートPCになると思います。
世界の重要な取引の側にはThinkpadが。ビジネスノートならまずX1Carbonは候補に入れるべきです。

 

話がそれましたがそんなThinkpad P1はモバイルPCとはちょっと言えませんがそれでも重量を2kg以内に抑えたワークステーション型ノートPCで、大きな特徴としてNVIDIAのハイエンドGPUであるQuadroシリーズを選択できます。

QuadroはNVDIAが自社生産しているOpenGLに対応したCADやCG制作に向いた性能を持つGPUで、Geforceなどのゲーム向けGPUに比べて相当高価です。Adobe製品にも一部フィルターの高速化などに対応しており、何より大きなポイントは10bitカラー出力ができて約10億色の中からなめらかなグラデーションが表示出来るなど、印刷や写真現像に大事な機能をもっています。ちなみに一般的なPCは8bitカラーで1677万色となり、一部グラデーションが段々に見える場合があります。

P1はゲームをする性能としてはQuadro P2000がGTX1050Tiに相当するとしてそこまで高くはありませんが、Adobe製品を動かすには十分な性能で、Quadroを搭載するWindows機は他にもありますが堅牢な作りと定評のあるキーボードの打ちやすさ、シンプルなブラックの筐体、4KのAdobe RGB100%の液晶パネルを選べるなど思い描く最高のスペックでした。

かたやMacbookPro15はAMDのRadeonを搭載した、特にプロ用という訳でもないGPUです。AMDのプロ用はFireProシリーズになりますし。液晶パネルもRetinaと称するWQHDクラスの解像度でとりあえず明るさも十分、滑らかな文字表示ですが、スペックとしてそこまで魅力的とは言えません。

悩んでいる最中に予告なく2019年5月に新型のMacbookProが出てしまったので余計に悩みました。CPUのわずかな性能アップはあまり気になりませんでしたが、キーボードに不具合が一部あったとのことでその対策がなされてるという点は意外に大きいポイントです。ただ15インチは基本構成の時点でめちゃ高いです。

Thinkpad P1 もフルスペックなら30万を超えてしまいますが、スペックを見ると仕方ないとは納得できるもので、Macのカスタマイズによる値段の跳ね上がりが余計に辛いです。

モバイルPCとして考えていたのについついあれもこれも付けたい欲求が邪魔をして、頭をふりだしに戻すという事を3ヶ月繰り返していました。まぁ妄想するのは楽しいんですけどね(笑)

 

選んだノートパソコンは

で、こんだけThinkpadにもハマってた自分ですが、結局どうしたかというと、お題にもある通りPro15インチに決めました。

個人的な事ですが職場でデザインにMacを20年以上使ってきたという慣れもありますし、Windows10のデスクトップ機が自宅にすでにありますので、その気になればQuadro P2000のグラフィックカードを単体で買えばP1に近い事は出来ると思ったのもあり、最終的に候補から外しました。WindowsノートでAdobe製品を使いたいなら、Thinkpad Pシリーズのわワークステーションモデルはかなりおすすめですね。デスクトップ機でQuadro搭載機なら、20万円かかりません。あとこれも大事なことですが、Quadro搭載機があってもAdobe RGBに対応した液晶モニターが無いとせっかくの性能が無意味になってしまいます。

P1を候補に残していた理由がもう一つあって、珍しく15インチモデルなのにキーボードにテンキーが無いんです。他にも沢山15.6インチモデルはありますが、普通にテンキー付きのものがほとんどです。

ここは個人的にポイントで、テンキーがあるとリターンキーやdeleteキーにブラインドタッチで押し間違いが多発しそうで嫌だったのがあります。

あと全体がテンキーがあることによって左寄りになるので画面に対してまっすぐ向けないという不安も少しありました。

そこに関してはMacbookProは15インチでもテンキーは無いので問題なしです。

あと高性能なGPUを積むとファンの音が大きくなる傾向があり、P1 は結構大きめの高周波なファン音がするとのレビューがあり、静かな公共の場では目だってしまいそうなのがあり、オフィスや自宅なら何の問題もありませんけど性能はとても良いんですが、モバイル用途としては少し無理があるかな、と。

 

Macに絞ったのはいいんですが、ここからは新型か旧型か、あとカスタマイズの問題です。

CPUとGPUの性能は15インチでしたらAdobe製品をWebデザイン位なら十分な事は分かってますので、問題はメモリとストレージの容量です。

 

話は少し脱線するんですが、ストレージをこのご時世、いくらでも外部のUSBメモリやSDカード、DropboxやiCoudもある中でどうしても最低512GBは欲しかったのには、せっかくMacなんで音楽の管理をMacでしたかったという事がありました。

音楽の再生機としてのMacは非常に優秀です。これはたぶん、OSの違いからくるものですからいくら高いWindows機でも敵いません。特にバッテリで動くMacbookとiPhone SE、iPod Touch、次点でiPad が非常に歪みの少ないストレートな音楽を再生してくれます。このブログはカーオーディオの趣味についても書いていますが、車に積んで再生も試したいと思っています。

無料のおすすめアプリ。なんの調整もできないアプリですが僕は純正のアプリより音楽が楽しく聴こえます。

ちなみに本体に付いているスピーカーの品質ではなく、アナログアウトやUSBを介した音質です。つい最近Windows版も出ましたがMacで有名な再生ソフト「Audirvana」での再生も試したかったのもあります。こちらは有料。

 

そういった訳で内部ストレージの音が一番良いのでiTunesでのストックに容量は必要でした。

メモリ16GB、512GBのSSDを条件に、ヤフオクでも相当探しました。同時にアップルの整備済モデルでも毎日チェックしました。

新モデルで最低ラインで15インチなら30.4万円(税別)は当初17万位を考えてた自分にとってはほぼ倍なのでかなり辛いですが、仕事用ですので後悔はしたく無い・・・

・・・・でもやっぱり高いという事でかなり悩んで決断したのが、15インチ整備済みモデルでした。

 

Apple認定整備済製品

簡単に言うと初期不良などで返品されたもの、出荷前に不具合が見つかったものを修理して再出荷されるものです。新品に混ぜずにこのコーナーで再販されています。

Core i7の6コア2.6GBのメモリ16GB、512GB、Radeon560Xの2018年7月モデル、1世代前のCPUとGPUは標準より少し上のモデルが、何台か出品されていました。型遅れなのと新古品扱いでかなりお値打ちになっています。

これで税込約26万円。最新版が標準構成でもCPUが第9世代になったので単純比較できませんが、6~7万円ほど違います。

キーボードの改善というポイントは少し気になりますが、整備済みモデルならその辺ももしかしたら対策済だったりすればいいなとちょっと期待しながら・・・笑

 

MacbookPro15 ここが決め手だった

実はすでに購入し、このブログもMacbook Pro15インチで書いています。

整備済みモデルという事で中古品扱いで来るのかと思ったら、新品と全くかわらないしっかりフィルム梱包されたパッケージで届きました。

ずっと整備済モデルをチェックしてましたがなぜか出品はスペースグレーばかりの中、ポツリとシルバーが出ていたのも決め手だったかも笑

もちろん筐体も傷ひとつない新品同様、なんの不満もありません、今の所。

ヤフオクやメルカリに安く出品もありましたけど、やはり一般の人が書く紹介記事は届いてみないとわからない事が多く、高額なものほど不安ですし、その点整備済製品は保証もつきますし、正常に動くのは確実ですからね。

ここに至るまで、もうひとつ15インチを選ぶきっかけがありました。

今年に入って大阪や京都のApple Storeで実物を触っていたんですが、イマイチその時の感覚を思い出せなかったところ、その話をした友人がちょうど15インチを持っていたためスタバにて笑 実際の使い勝手を体験してみたのも大きかったです。

確かに15インチは少し持ち歩きとしては大きめだし、多少目立つのもありますが、性能もある程度保ちながら画面も大きくて作業もしやすく、表示もMacOSは文字などとても綺麗ですし、元々使ってたのもありますから、結果的にMacbookProを選んで良かったと思っています。

 

・・・まぁ小心者なのであと一踏ん張りの新型は買えませんでしたが、新型が出た直後でしたし、タイミングさえ良ければお得な整備済みモデルおすすめですよ。

ちなみに、整備済モデルも新品同様、オリコローンで最高24回まで金利無料で購入できますので、まとまったお金がなくても無駄な出費なく購入出来ます。

 

自宅でMacbookProを使うために買い揃えるものは

MacbookPro15の悪いところというか潔いところに、I/OコネクタがThunderbolt3とアナログイヤホンジャックしかない点があります。

これは先進すぎる仕様なので、どうしても色々な外付け製品とつなぐのにDockが必要になります。

これはアマゾンで圧倒的な高評価とレビュー数ですぐ決まりました。

そして操作なんですが、トラックパッドでもそこそこは動かせるものの、やはり仕事にはマウスが欠かせないということで、職場と同じApple純正を選びました。高いけどここは譲れなかったです。

とっても洗練された作りで仕事がしやすいし、音も静かなので出先でも活躍してくれるでしょう。

 

ここまでは決まっていたんですが、最後の大仕事、モニターもこの際新調しようとまだ検討中です。

整備品にして最悪は免れた予算をモニターに回そうかと思いますが筆頭候補はコヤツです。

この6月13日に新発売のEIZOのカラーキャリブレーション対応Color Edgeシリーズの、少し廉価なCSシリーズCS2731です。

27インチWQHD(2560✕1440ドット)でAdobe RGB99%対応しており、MacbookPro向けにType-Cもついています。

Thunderbolt3と直に繋げば画面表示可能な上にMacへ同時に給電もしてくれるという便利な機能です。

出たばかりですのでまだまだ高価でアマゾンでも13万円前後しますが、キャリブレーション出来るモニターとすれば手の出しやすいお値段ではあります。

EIZO公式サイトでも販売しておりまして、

iconColorEdge CS2731・LEDスタンド・遮光フード・EX3センサーセット
icon

単体で買うならあまり差はありませんが、プロ用のオプションの遮光フードとLEDスタンド、カラーキャリブレーション用のEXセンサーを全部つけたセットなら
後から買ったら22,000円も違うとのことで、こだわるならこのセットが実質お安いですね。僕もどうせこのモニター買うならならこのセットがいいなぁと。

他にも画面にフィルムはるべきか・・・ソフトケースはいるのか・・・まだ検討中です。

あ!あとAdobe CC2019ね、格安で契約出来る方法があるみたいじゃない。次回のブログではそのことに触れてみたいかな~と思ってます!

 - ノートパソコン, パソコン・周辺機器

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