コロナ禍のため自粛期間中に家で過ごす時間が長くなりました。時間を潰すためにゲームをやっている人も多いと思います。それに加え、家庭用ゲーム機のPlayStationシリーズの最新世代のPlayStation5が2つのバージョンで最近発売されましたね。互換性によりPS4を持っていた方でもPS5で楽しめる仕様になっているのは魅力的です。入手は現在も困難ですが、シリーズ最高峰の性能は魅力的ですね。今回はその中でも、近日発売されるPS5のソフトをいくつか紹介していきます。

LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶  発売日: 2021年9月24日

「龍が如くスタジオ」が手掛けるキムタク版の龍が如くで知られる「JUDGE EYES:死神の遺言」の続編。今作は前作の舞台であり、「龍が如く」といえばの「神室町」に加えて「横浜」を舞台にしている。犯罪や時間が蔓延る夜の街を題材にしており、主人公を演じる木村拓哉さんに加え、豪華俳優陣が送る重厚なストーリーはちょっとした映画を見ているかのような気分になれる。街での豪快な戦闘アクションに加え、「調査アクション」で隠密行動をとったり、街を移動するパルクールのような多彩なアクションもある。ストーリー以外にもサブミッションが多く存在し、ミニゲームも多数存在するため、マップを探索するだけでも楽しめるゲームになっている。

FarCry 6 発売日: 2021年10月7日

Ubisoftが贈るオープンワールドFPS「ファークライ」シリーズのナンバリングタイトル最新作。今作はカリブ海中心に位置する「ヤーラ」という熱帯の楽園を舞台に、国を支配する残忍な大統領「アントン・カスティロ」とその息子「ディエゴ」を敵に、ゲリラ革命家の1人、「ダニー・ロハス」として立ち向かう。オープンワールドFPSなので自由度も高く、アイテムを拾い武器を作ったり、動物を連れて歩いたりすることも可能になっている。ジャングル、浜辺、市街地など、シリーズ最大のマップに加えて乗り物も様々。自分なりの方法で政権へ立ち向かうことが可能になっている。

Call of Duty Vanguard 発売日:2021年11月5日

FPS(一人称視点)シューティングゲームとして世界的に有名で評価も高い「Call of Duty」シリーズの最新作。今作ではCoDシリーズおなじみのオンラインマルチプレイやゾンビ協力モードの他に、キャンペーンモードでは「東部戦線」、「西部戦線」、「太平洋戦戦争」、「北アメリカ戦線」の4つの視点から第二次世界大戦を舞台にしたストーリーを楽しむことができる。戦闘機や戦車なども登場する戦場を駆け巡る臨場感に加えてPS5グラフィックでは描かれる映像が、より一層実写並みのシューティングゲームを味わうことができる。

Battle Field 2042 発売日: 2021年11月19日

戦争を題材にしたFPSシューティングゲームとして有名な「Battle Field」シリーズの最新作。戦車や戦闘機を操縦でき、リアルな戦争が味わえるゲームといえば挙げられるゲーム。過去作は第一次世界大戦や第二次世界大戦を題材にしていたが、本作はタイトル通り2042の近未来的な戦争を題材にしている。今作には過去作でもおなじみの大規模拠点争奪戦の「コンクエスト」、防衛戦の奪い合いの「ブレークスルー」の他に「ハザードゾーン」という新モードが追加されている。

まとめ

いくつかゲームを紹介したが、興味をひくゲームはあっただろうか？是非自分でプレイして確かめてみてほしい。