カーオーディオ・車関連

サウンドナビはもう古い。ケンウッドの最新メインユニットDPV-7000

投稿日:2018年1月16日 更新日:

2019年 5月31日追記 記事後半にて、後継機についてカスタマーセンターへ問い合わせたところ、ついに・・・・!


ケンウッドは一生懸命ですね。音質を追求しながらも、消費者に優しい価格で提供し続けています。

2018年に入り早速ケンウッドから新しい彩速ナビMDV-Z905/Wが発表となりました。

DSDなどのハイレゾフォーマットなんかも積極的に取り入れて、もう今ある高音質ファイルは何でもいける勢いです。

他社はブラッシュアップはするものの地味なところで留まっている印象です。

 

サウンドナビを2年前購入

それはサウンドナビも同じで、一部のハイエンド志向の人がステータスで使うものになりつつありますね。儲けたいカーオーディオ専門ショップはこれかカロッツェリアを推してきます。

かくいう僕も評判に釣られてサウンドナビ100PREMIを持っていますが、300にしようとかはもう全然思わないです。ちょっと高すぎですよね。

音が悪い、とは言いませんが、消費者の計り知れない箇所を少しだけ変えて、毎年型番だけ変えてユーザに買い替えを促す流れがちょっとって思います。ナビに関しても普通か、ちょっと下ですし。

ケンウッドも含みますが、もう内蔵ナビにこだわる時代でもないと思います。スマホの中に高性能なナビがありますし。

カロッツェリアにしても同じ傾向です。カロに至ってはやりすぎなナビも一緒に売りつけてくる。何がどういいのか分からない高音質パーツ()をアピールと。それで音がいいならいいんですが、どんどん深みにはまってる。

アルパインも画面の大きさでお値段が跳ね上がるし。チューニングが違うだけで中身一緒なのにね。昔はいいユニットが多かったのに、すっかりナビに移行してしまいました。

7インチから10インチになったところで大きな価格差はないはずですが、大きいとお値段が10万もちがうのは・・・アルパインは小さいほどコスパが高いと言わざるを得ません。

ipad を代わりに固定すれば一番安く10インチ大画面でナビも音楽も楽しめる時代なんです。

 

DVP-7000のイカシたポイント

で、表題ですが彩速ナビも当然いいんですが、まさかのナビ抜きメディアプレーヤーデッキに、めっちゃ力の入った製品をぶっこんできましたね。

その名も「DPV-7000」メディアなんでもござれです。

そのままMDV-Z905からナビ機能だけ抜いたような製品で、それでもApple CarplayやAndoroid Autoに対応してるのでスマホと接続すれば簡易ナビだってこなせちゃいますし。スマホと連携させて音楽が聴ける、高音質無線技術であるLDACにも今回から対応しました。Xperia系のスマホやタブレットを持ってる方はこのLDACを使ってBluetoothよりも高音質(Bluetoothは低域を削ってるため)に再生出来ます。

サウンド面はもちろんハイレゾオーケーだし、フロント、リア、サブウーファーのプリアウトもしっかり完備されているので本格的なシステムも構築できますし、細かな音調整機能も、MDV-Z905譲りときています。

905が13万前後で、DPV-7000がナビ抜きと考えれば80,000円スタートはまぁまぁのお値段ですが、いずれは6万円前半くらいで推移しそうですね。

いや、最近CDデッキを交換したばかりなのでこれをもう少し早く知っていれば、DPV-7000にしてたと思います。

ナビ機能ないので余計な回路がないのに、2DIN分のスペースがあるわけですから、贅沢にノイズを回避できるパーツ配置が可能でしょうしね。ホントによく出す決断をしたものです。

操作性の快適さ、音の素直さと設定価格の手頃さを考慮するとケンウッドは一番だと思います。逆に言うと値段関係なくケンウッドをすすめてくるカーオーディオ専門ショップは期待できると思います。

 

音楽好きにはメインユニットの選定が一番大事

皆さんデッキは何を使ってるんでしょう。

マニアになると20年前のハイエンドデッキを九州の修理専門店でオーバーホールして使うのが究極のようですが、そんな博打品にお金をかけずとも現行品でいい音を出せないかと試行錯誤しております。

そんな中、ケンウッドのDPV-7000は僕の心に突き刺さりました!

もう数少なくなった本当に音の良いカーオーディオを組んでくれるお店に、長野県にペーパームーンさんと、大阪にCLAP a.k.a HISさんというお店がありましてFacebookでもチェックしていますが、この二つのお店が現行品で使うのはケンウッドで、コスパ重視なら「DPV-7000」がおすすめのようです。どれだけクリアに再生できるかが「音がいい」のじゃなくて、いかに制作者の意図通りに鳴ってくれるかが大事なんです。ケンウッドはそう言った意味で音楽の心があります。

サウンドナビを検討されている方。悪いと言いませんが、ああいった高級志向ももう時代についていけてないと思います。消費者の事も考えてケンウッドのような製品も出すべきですね。

 

2018年はいきなりケンウッドさんがやってくれました。個人的には音楽の心という意味でクラリオンも本当に好きなメーカーなので頑張って欲しいですが、やはりメインユニットの勢いはケンウッドさんでしょうね。

ただ、もし開発がDPV-7000(5000)の後継機を開発しなかったら、一部マニアに高値で取引されるかもしれないという、ナビ無し2DINユニットの中では飛び抜けた存在になりそうな気がします。純粋な音楽ユニットでこれほどのモデルは、1DIN機も衰退してる昨今、他のメーカーも期待できませんのでカオデ好きならとりあえず一台確保してても損はないんじゃないかと思います。
※口コミでは液晶パネルの質はそれなりなので、主に音楽を楽しみたい方向けのユニットと言っていいかもしれません。

KENWOOD ケンウッド ディスプレイオーディオ DPV-7000

 

後継機が出るのか問い合わせたところ

予想が当たりました。5月の時点でアマゾンと楽天からDPV-7000が姿を消し、唯一Yahooショッピングに10万超えのプレミア価格で在庫あり、価格コムも販売店舗がゼロ・・・ヤフオクにも出品なしと品薄が続いており本当に収束してしまうのか、後継機は果たして出るのか・・・。

さらに二か月後7月時点でもう完全に市場から消えました。

ケンウッドさんに問い合わせたところ

DPV-7000でございますが、あいにく本機は生産完了となりました。大変恐縮ではござい
ますが、現時点では後継モデルの発売の予定は未定でございます。

お客様へはご期待に沿える回答を差し上げる事が出来ず、大変恐縮ではございますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

○○様から頂戴しましたご意見は、弊社関連部門に伝達し、今後の製品開発に役立たせ
るよう努力して参る所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

と、いうことでした。とても残念でなりません。

とはいえないものはしょうがないですんで、現行品もまだまだありますし、2019年は彩速ナビはマスターシリーズとして一番大きな9インチ型でも10万前後と十分リーズナブル(カロ三菱アルパインと比べれば)に提供してくれてますし、DSDやLDACなどの機能もしっかり楽しめます最新シリーズもおすすめですよ。

 

でももしどこかでDPV-7000が手に入るのであれば、大事にしてあげてくださいね。

もしかしたら、あまりにも惜しむ声が多いなら、また何か動きがあるかも、しれませんね。

現在の在庫確認

8月16日更新:現在新品、ヤフオクともに在庫無しです。

KENWOOD ケンウッド ディスプレイオーディオ DPV-7000

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執筆者:


  1. アバター 青フォレ より:

    個人的にかなり残念ですね。
    音質はDVD プレーヤー級で久々の期待が有りましたが残念です。
    (ジャイロは動かさないようにする事)

    話が変わりますが音展で今度の彩速ナビはMQA フォーマットが対応してましてハイレゾ96/24のソフトを聴いてきましたが中々良かったですよ。

    • アバター おてんぷ より:

      コメントありがとうございます。
      DPV-7000は残念ですね。開発者さんのインタビューでもお試しで作ってみた感があったので、後継機は難しいのかなという気はしていましたが、結局一般の方には何がいいのか分からない製品でもあるんでしょうかね。コスパはかなり高い製品だと思うんですが。

      OTOTEN行かれたんですか。
      僕は地方ですのでそういったイベントが近いのはうらやましいです。
      ケンウッドさんはフォーマットへの対応が早いですね。音作りはしっかりした会社だと思うのでCD品質でもいい音でしょうけど、ハイレゾでしか出てない曲が聴けたりするのは音楽好きには嬉しいですね。

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