いやぁ〜、待てどもなかなかWQHDのIPSの144Hzモニターの国内発売が始まりませんね。
ASUSからのMG279Q(WQHD27インチIPS120Hz?)も発売直前で不具合が見つかり延期と、海外のニュースで見ました。
この時点でも日本の発売がまだ未定です。それより以前に出ているAcerのXB270huのG-SYNC対応さえ、国内発売がまだでもう個人輸入してやりたくなる程です。
そんな中6月1日から開催されているCOMPUTEX TAIPEI 2015で、ASUSブースではまた新しいモニターの展示がされていました。
ひとつは海外メーカーから最近よく出ているウルトラワイド液晶の34インチ、3440×1440ドットというWQHDをさらに横に880ドット伸ばしたサイズで、これにIPSで144hzG-SYNCまで載っけたものです。今個人的に34インチモニターが欲しくてLGかDELLか毎晩のように迷っている中、さらに悩ませる製品です(笑)
ただこれが発売が第4四半期発売予定となっており、価格も未定。少なくとも4ヶ月先です。デザインがかなり独特で、脚部分が場所取りそうなのと、背面を見る限りVESAさえ対応してなさそうです。
発売時期、価格未定と同じ27インチWQHDのIPS144Hz G-SYNC対応のR.O.G SWIFT PG279Qも展示、いま発売延期しているのはFreesync対応120Hzになるとの事、ぎりぎりまで調整して144Hzまで上げるとかどっかで読みましたが不明です。
こうなるとEIZOにもう期待するしかありません。こちらは夏前との噂ですからね。
ウルトラワイド液晶もかなり魅力的なんですが、お値段も10万オーバーと4Kテレビが買えちゃうお値段です。
でも、液晶テレビをメインモニターに据えるのも何故か抵抗感があるのです。
メインで使ってる25.5インチの1920×1200ドットがあまりに使い易いので、これ基準で探していまが、いまだ運命の買い換え対象に出会ってません。
とりあえずサブのTN21.5インチが古く見え方もあまり良くないので、これを取り替えてEIZOの発表を待ちたいと思います。サブにはもったいない、FS2434を予定しています。