近年、急速に世界中でシェア率を拡大しつつあるメーカー・Lenovo。その驚異的なシェア率から、一時は販売台数が世界一に到達したことでも話題を集めました。日本でもノートPCは販売されており、家電量販店などで一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
パソコンのみならず、スマホやタブレットの販売にも力を入れているLenovoですが、実際に利用されているユーザーからの評判が気になりますよね。そこで本記事ではLenovoのノートPCの評判についてまとめてみました。購入しようか迷っている方は、ネットカジノで安全に遊ぶ方法と同じくらい必見の記事になっているのでご覧ください。
Lenovoの本社は中国！
本記事で紹介するLenovoですが、本社は1984年に中国の首都・北京で設立されました。その後1997年には中国国内でダントツの販売数を記録し、以降は中国国内だけにとどまらずアメリカやカナダ、シンガポールなどの世界各国に進出。2005年からは日本に拠点を置く「レノボ・ジャパン合同会社」も設立され、秋葉原などの東京を中心にLenovoのノートPCが店頭に並び始めるようになりました。
LenovoのノートPCは主に
- ThinkPad
- Lenovo
- Ideapad
- yoga
の4種類に分類され、ビジネス向けのノートPCとして高い評価を得ています。
PCの他にもスマホやタブレットも販売している
LenovoといえばノートPCの印象が強い方が多いかと思いますが、近年の流行に乗るような形でLenovoもスマートフォンやタブレットなどの製作・販売も開始しました。スマートフォンはAndroidを搭載した機種を多数販売し、中国国内ではSAMSUNGに次ぐ2位のシェア率を誇っています。その一方でLenovoの販売するタブレットの多くはAndroidではなくWindowsを搭載しており、その使い勝手の良さから国内外で年々販売数を伸ばしつつあります。
LenovoのノートPCの評判は？
ここから本題に入り、LenovoのノートPCの評判についてみていきましょう。
実際にLenovoのノートPCを利用されているユーザーの声もチェックしてみると、下記のような声が多くみられました。
やはり多かった声としては、コスパの良さです。他のメーカーなら10万を超えるようなスペックのノートPCでもLenovoだと6万円代で販売されており、かなり格安で購入することが可能です。また非常に耐久性が高く、操作性も抜群のことから愛用しているビジネスマンも多い印象でした。
最近ではハイスペックなゲーミングノートPCも販売しているだけに、今後はビジネスマン以外の客層開拓も狙っているのではないでしょうか。
買わない方がいいとの声も
コスパがいいとの評判が多い一方で、下記のような評判も散見されています。
実は過去にアメリカやオーストラリア、カナダ、イギリス、ニュージーランドの5カ国がLenovoのセキュリティ面を危惧して情報機関での使用を禁止したとのニュースがありました。実際に2018年のLenovo主催のイベントではノートPC内にバックドアを仕込んでいることが示唆されており、セキュリティの安全面について疑問を呈す声が世界中から上がっています。
中国から流行したTikTokや激安通販サイトなどの危険性を訴える声も近年は多いだけに、そういった懸念を持たれている方も多いようです。
まとめ
以上、本記事ではノートPCのメーカーとして世界的シェア率を誇るLenovo（レノボ）の評判について紹介しましたがいかがでしたか？
コスパがかなり良いPCが多い反面、そのセキュリティの危うさを危惧する声が多いことが分かったかと思います。近年は中国初のサイトやSNSで個人情報の漏洩などの問題が多く発生しているだけに、果たしてLenovoのセキュリティ面はどうなのでしょうか。
購入する際はよく検討してから決めた方がいいかもしれませんね。