2019紅白歌合戦で日向坂46が気になった人向けのメンバー紹介

2020.2.20 更新 4thシングル「ソンナコトナイヨ」が発売されました!初日売上げ43万枚で歴代シングルでもダントツ一位でオリコン初登場の女子シングル売上げも一位更新しました。まだまだ売れ続けています。


まず簡単に説明しますと、ある程度紅白でも紹介されるとは思いますが作詞家の秋元康が総合プロデューサーとしてAKB48を始めとする英文字3つのアイドルグループを世界展開しており、その公式ライバルとして新たに立ち上がった坂道を名前に冠する「乃木坂46(のぎざかフォーティーシックス)」が2012年にデビュー、その妹分グループとなる「欅坂(けやきざか)46」が2015年にデビューしました。

その欅坂46にある事情のためデビュー前に追加メンバーを募集する事態となり、急遽、元欅坂46メンバーである長濱ねるを中心としたアンダーグループ「けやき坂46」通称ひらがなけやきが誕生しました。

このあたりのお話はこちらでも記事にしております。

けやき坂46は一期生のみでの活動を2年近く地道に続け、2017年に9人の二期生、2018年にひとりの三期生を加え、ついには武道館の単独コンサートも超満員の大成功を収め千秋楽で単独アルバム発売がサプライズ発表されメンバーは号泣、その後それらの功績が形となりとうとう「けやき坂46」から新たな坂道グループとして「日向坂(ひなたざか)46」の改名発表、2019年3月に1stシングル「キュン」でデビューしました。すでにシングルも3rdまでリリースされそろそろニューアルバムの発売が待たれる頃です。

デビューして半年で紅白への出場を決めた日向坂46ではありますが、実際一期生はまる四年かかった事になります。姉グループの乃木坂と欅坂は毎年のように出ていたので、ひらがなけやきからのファンは万感の思いがあるでしょうね。

日向坂46の強さ

とにかく日向坂46のメンバーは不遇な時代を乗り越えた強さと、佐々木久美のキャプテンシーに加え個性豊かな二・三期生の勢いがつき、アイドルでありながらも色んな事に挑戦したがるアグレッシブさには業界の方たちの評判も高く、テレ東深夜の冠番組である「ひらがな推し」のちに番組改名「日向坂で会いましょう」はオードリーのMC力も相まって、相当面白いと評判だったりします。小籔千豊がMCを務める番組でも、また違ったメンバーの魅力を引き出してくれました。

このあたりの詳細はこちらの記事で紹介しています。

ざっとこんな感じで日向坂46のグループ全体の経緯をご紹介しましたが、もっとメンバーの事を知りたいと思われる方向けに、もちろん公式ページがありそちらでもメンバーのブログやニュースもご覧になれますが、個人的にひらがな時代から番組を見てきた観点から、メンバーの特徴を知ってもらいたいと思います。

ちなみに僕は箱推しのスタンスで応援していますので変に個人へバイアスかけず事実に基づいて淡々と書いていこうと思います。(箱推しとは、特定の推しを作らずグループ単位で応援することです)

期生別にあいうえお順で紹介します。年齢は流動的ですので公式を御覧ください。ちなみに最年長は井口・佐々木久美で、最年少が三期生上村ひなのです。

以下名前(よみがな)、愛称・通称、「」は象徴的な発言・迷言など、各メンバーの公式動画。さらに主なメンバーの特徴を綴っていこうと思います。追記で各メンバー推しの芸能人・業界人も知ってる限り挙げて行こうと思います。

メンバー紹介:一期生

井口 眞緒(いぐち まお)2020.2.12 卒業発表

いぐち・ばうちゃん 「わたしは息がくさいから覚悟してね!」「3日で落とす」「与沢翼」

※スキャンダル発覚のためブログで謝罪

2月12日 井口の卒業が発表されました。残念ですが、彼女のこれからを応援してあげたいです。

のっけからすみません(笑)最年長の一人であり、皆のお姉さんとなる存在なはずなんですがどこかネジの外れた面白さがあり、メンバー愛に溢れ、とくに「ひらがな推し」時代を盛り上げてくれたのは井口で間違いないと思います。将来の夢がスナックを開きたいというアイドルらしからぬ発言から、番組の名物コーナーへ発展しMCをも巻き込んで皆を大いに楽しませてくれました。

ダンスが下手、歌も音痴、自らもなんで受かったのか分からないという位ですが、正直その面白さと握手会人気は比例せず、それでもブログで猛烈アピールと周りへの感謝は常日頃からファンを感動させる程でした。ただ突然アイドルグループに入って、可愛い子たちに囲まれる日常に自己評価は下がる一方で自問自答の日々だったのかなと思います。認めてくれる身近な存在が欲しかったのかなと。

そのさなかに魔が差したと言わざるを得ない今回のスキャンダルはファンにはまさかの事態でしたが、個人的には3rdシングルの「こんなに好きになっちゃっていいの?を自ら体現してくれたんだと(笑)ポジティブに受け止めてます。ちゃんとブログで素直に認めて謝るのは潔いと思いました。だんまり決め込んでる子だって多いし、指原だって色々あってもあの位置まで上り詰めたじゃない。井口はバラエティでこそ活きるので、ひなあい(日向坂で会いましょう)で何食わぬ顔で復帰をしてほしいです。オードリーも上手にいじって笑いに変えてあげてね。

結局復帰は叶いませんでしたけど、その後のメンバーのブログで彼女の存在の大きさを実感することができました。落ち込んでいるメンバーへの力添えはかなりのもので、潮や上村など、あまり前に出れなかったメンバーが勇気をもてたのは井口のフォローがあったからと述べていますね。一般企業に就職するとのことですが、こうなったら日向のスタッフとして働けるルートなどを期待してしまいますね。

動画は井口がいかにダンスが下手かのもので、後輩含めてこれだけ笑えるのは良い関係性じゃないでしょうか。

12月11日追記

FNS歌謡祭第二夜に出演した日向坂、観客の中に自粛中の井口の名前の入った公式タオルを掲げてたファンへの温かいエピソード。メンバー愛に泣けます。

期待も届かず、卒業となってしまいました。とても残念です。ひなあいでの卒業式、井口から流れる涙が色んな事を物語っていて、おっちゃんながら涙が溢れてしまいました。バラエティー番組なのにこんな事初めてです。

 

潮 紗理菜(うしお さりな)

なっちょ・サリマカシー「もーおー!」「日向坂46は同じ一期生じゃない?」「特別ですよ?」

グループ一期生の中でも癒やし的存在であり、また一番の楽屋でのおしゃべりのようです。もともとインドネシアに住んでいた過去があり、ファンの間では有名な「インドネシアの絶対眠れなさそうな子守唄」や変わった伝統楽器などで皆を笑わせる独特な魅力もあります。

常に笑顔でメンバーの面倒見も良いようで、そのピュアすぎる人の良さから逆に悪い人に騙されないか心配もされるほどです。

オンエアもほとんど噛まない早口で自身もラジオなどしゃべり仕事に興味があるようですから、配信でのまとめ役やラジオのアシスタントなどでもっと活躍してくれたらと思いますね。ひなあいではいつも見守る事が多かったですが、最近すこしずつ注目されつつあり、番組でも面白いグッズを紹介するキャラが跳ねそうな予感で、これにはオードリー春日も相当気に入ってるようです。
声がかわいく文化系の雰囲気がありながらもダンスは上手く、足も速いというギャップもあります。

先程の子守唄について面白い動画がありましたのでお借りしました。声に癒されます。

 

柿崎芽実(かきざきめみ)2019.8卒業

めみ・めみぃ 「にゃんにゃん」「スノープリンセスエンジェル」

 

※ストーカー被害のため継続困難となり卒業

2019年2月「日向坂46」としてデビューが決定した瞬間に彼女は驚くとともに終始複雑な表情を浮かべてたのはファンには色々な憶測を呼びました。

そのあたりからブログの更新も止まり、彼女は欅坂46の平手友梨奈と仲が良かったようで独立デビューすることにより離れる事が嫌だったのかという説もあったようです。

そして突然の卒業発表。とはいえ以前より公式からストーカー行為への警告をしてはいたのですが、まさか彼女がその被害者だったとは思いもよらなかったです。

彼女の父は有名な芸術家であり、多分自分だけでなくその被害は家族へも波及してしまってたのかもしれません。現在は父の仕事に興味があるのかカメラで参加する動きが見られます。現役中は父親と確執があったようですが、今は仲良くやってるんですね。

現役時は最初負けず嫌いキャラを押し出して欅の先輩に勝負を挑んだりと勝ち気なイメージでしたが、後半はメンバーに誰彼構わずウインクをしたり見つめてきたりと、ぶりっ子な面がある企画で明るみになり、それをオードリーが笑いに変えたことで一気にブレイクしましたね。番組内での卒業式でさえカメラ目線でぶりっ子し突っ込まれるという、最後まで涙は見せないのも芯の強い彼女らしかったと思います。少し気になるのはそんなに簡単に諦められる夢だったのかな、という事です。

 

影山 優佳(かげやま ゆうか)

かげ・かげちゃん 「それは、個人の見解では?」 

とうとう復帰が現実のものとなりました!まる二年ぶりの復帰です。おかえり影ちゃん!

もともとAKBドラフト会議でアイドルの道を目指しており、最終的にひらがなのオーディションに受かりました。ですがほどなくして大学進学を理由に高2の6月に休業しました。ダントツの才女であり彼女が休業を決めたあと番組企画で学力テストを行ったんですが、在籍していれば確実に一番だったでしょうね。今も合間にメンバーと会ったりしているようで、写真集にも特別参加したりで元気な姿も確認できました。

またサッカーが大好きで特定の選手というよりも戦術などが好きという女子には珍しいタイプで、それにはサッカー好き芸人の土田晃之も驚くほどで、その後Jリーグの番組にリポーターとして大抜擢され、選手も感心する質問をしたりと、審判の免許も持ってるそうで現役復帰後はその道もありそうです。なにせファンは2020年の現役合格を切望しておりますが、ガチの進学校に通っており東大も視野に入ってると噂されてるので、すんなり復帰出来るかはまだわかりません。東大ならもし落ちてもまた挑戦するかもしれませんしね。

もともとアイドル志望で歌もダンスも出来ますし、ちょっと小柄なのもチャームポイントですが存在感は大きいので戻ってくれば日向坂はまたぐっと厚みが出るはずです。

学力の一端を垣間見せる、こんな賞をもらっていたりします。

ひらがなけやき時代、Re:mindというミステリー連続ドラマを1期生+渡邉美穂が演じたのですが、このドラマには各回担当の監督が3人おり、その一人である石田監督がRe:mindの監督後日談をツィートしていました。
その際に一人ひとりエピソードをお話されてる中、どうやら監督は影山の演技力と美しさにハマったようです。彼女の演技力がなければこのドラマは成立しなかったとまで言わせる・・・こんなの聞かされたら影山は猛烈に復帰したくなるんじゃないかな(笑)

Re:mindは演技初挑戦だったとは思えないほどちゃんとしたドラマでした。今見たいのでしたらNetflixでどうぞ。

 

加藤 史帆(かとう しほ)

かとし・としちゃん 「クールあんぽんたん」「私情をはさまないでください」「若林さんにハマりたい」

日向坂一期生のある意味エースで、どこにいても目立つ子です。一見へにょへにょしてますが、しゃべり方に反し男前な行動や運動神経の良さに番組でも驚かれる事がしばしばです。

また番組中でのガヤなども得意でよくテロップで拾われいいスパイスになっていますね。番組MCオードリーの若林にハマりたいというキャラをずっと通しておりますが、若林の結婚で今後どう変わっていくのか。

ファンが作った動画で再生回数がエグいことになってる「若林の事が好きすぎる加藤史帆」これがYoutubeのおすすめに出てきて日向坂に興味を持つ人も多いようです。

アルバムにはソロ曲を持つなど歌唱力も高く、ダンスも得意でアイドルになるために生まれて来たような子だなと思いますね。得意技は変顔で、振り切った時の威力はかなりのものです。

CamCamモデルとしての一面もあり、東京ガールズコレクションなどランウェイで颯爽と歩く姿はキラキラしており、女性にも人気がありますね。

かとしと個人的かかわりがある芸能人・業界人を挙げるなら、今ラジオのレギュラーをしているレコメンのオテンキノリですね。レコメンは欅坂の菅井友香が始まった頃からたまに聴いていますが、かとしとのからみもかなり面白いですね。ノリさんが面白いのは当然なんですが、うまくヘニョへヒョしながらも言いたいことは言ってそうなので、普通に面白いです。あともう終わっちゃいましたがShowroomの人気パフォーマーを招いて紹介する道玄坂コネクションも面白かったです。毎回メインMCがかわる中、しっかりとアシスタント兼メインMCをやりきっていたと思います。なにせ一人でも画が持つというんですかね。アンタッチャブル柴田とのからみも結構あったので、キャプテンはザキヤマが大好きなようですし、今後またアンタッチャブルとの外仕事につながるといいですね。

最後にかとしの動体視力の良さを物語るエピソードをひとつ。^^

 

齊藤 京子(さいとう きょうこ)

さいとうきょうこ・きょんこ 「ラーメン大好き齊藤京子です」「感動しそうです」「ここをめくります」

一期生の中でも異彩を放つ齊藤京子は、まず声が低く落ち着いて見えるため第一印象しっかり者に思われるものの、実は天然おバカキャラで初期はラーメン大好きで週7回は食べると豪語してましたが、実際に一番好きなのは日高屋のチゲ味噌ラーメンと斜め上の発言もしばしば。食べることが好きなわりに即席ラーメンさえ危ういという料理音痴で、番組で料理対決をした際には恐ろしい発想で料理をぶっ壊し映像NGとなり画像でお送りするというシーンもありました。のちのBBQロケでもその破天荒ぶりを春日に怖がられていました。

コレ以外にも数々の伝説的エピソードを残しておりますが、アイドルとしては時には不良役・時にはぶりっ子と要望にはなんでもなりきって応えようとする姿勢にプロ意識の高さを感じますね。

歌うことが大好きでデビュー前からソニーのボーカルスクールに所属し歌唱力はグループでも上位でソロ曲ももらっています。そんな彼女ですが現在は個人でモデルや女優の仕事もやっていたりと今後の個人の活躍が期待されます。日向坂46への改名・デビューには誰よりも喜びグループとしての成長を一番願っていたのも彼女ですね。

ひらがなけやき時代に、全員で演じる舞台「あゆみ」というチャレンジをしていますが、そこからつながったのか、松田好花と齊藤京子は個別に舞台のお仕事が来ました。その際藤原紀香と松平健と共演を果たし、二人から温かいお言葉を頂いてますね。おひさま、まではいかないですが。渋い所だと埼玉の原市にあるラーメン屋「正直もん」の店主は一度ロケしたきっかけもあり京子推しですね。プライベートで一度京子は一人で行ったみたいです。

消えるかもしれませんが動画をひとつ。

佐々木 久美(ささき くみ)

ささく・キャプテン・くみテン 「みんなちゃんと返事しようね」「キャプテンです」

ひらがなけやきの単独デビューアルバムが発売になった頃、佐々木久美のキャプテンとしての活動が始まりました。普段はまったくのおちゃらけキャラで加藤史帆といつもつるんでは動画配信でもひたすらふざけてますし、番組でも笑いに対して積極的なため、他のメンバーも自由に出来る空気を作ってくれるのは大きいと思います。楽屋でも一番ふざけてたり煩いメンバーの中に久美がいるようですね。

キャプテンとしての佐々木久美は、やはりライブなど皆一丸となって挑む場面での大きな精神的支柱となっており、ライブ中のMCでもしっかりとした口調でまとめてくれたり、ここぞというときに観客を全力で煽って盛り上げる役には欠かせません。上の動画でも少し出てますがキャプテン以前に久美がいてくれたからひらがなけやきは腐らずやってこれたと思いますし、悪いことはオンエア中でも注意も出来る頼れる最年長です。MCのオードリーともイジり合えるいい関係であり、加藤史帆と相まって面白いガヤ要員ですね。若林も困ったときはキャプテンに振ればと信頼を置いていると思います。

外仕事としてはメンバーいち長身でスタイルも良いので、彼女もまたファッション誌「Ray」の専属モデルです。

DASADAやHINABINGOなどで日テレのお仕事が増えて、内村光良の突破ファイルにも日向坂はよく出させてもらっていますが、その中でもキャプテンの出演率は高く、最近は正解だけでは飽き足らず、あえてのボケ解答も出してウッチャンやサンドイッチマンに総ツッコミされるという技も見せるようになってきました。ひなあいの収録や楽屋でのメンバー同士の大喜利大会などで鍛えた発想力やお約束(フリオチ、天丼)などを徐々に外仕事にも活かせてきたのは本当にすごいし、普通に面白かったです。

オードリーのオールナイトニッポンに佐々木・井口・宮田がゲストで出演したときの回は面白くて何度も聞いています。

 

佐々木 美玲(ささき みれい)

みーぱん・ささみ「パンの鉄砲を撃ちますよ!」「残り物には福来たり?」

一期生の中ではというか日向坂の中で唯一の地下アイドル出身ですね。なので芸歴は長く独自に楽器も色々と習っていたようですがそのへんは全く披露はしてないどころか、このあいだの生い立ち年表も大阪での地下アイドル活動はごっそり削られていました。同じメンバーだった子らはちょっとショックでしょうね・・・。ちなみに幼い頃は台湾に住んでいたそうです。

無類のパン好きキャラを前面に出し、登場の際もパンを両手でかじるポーズでおなじみです。一度そのアピールが届きパン屋でパン作りを一日体験する外仕事もありましたね。

この子も学力的には下の方でおバカな発言をちょいちょいかましてきますが、メンバーから見ると芸歴の長さなのかある種の芸能人オーラを感じるみたいで、ステージでの凛とした立ち姿や切れのあるダンスはセンターの素養も備えており、実際デビューアルバムの表題曲では初のセンターを務め、八の字に走り回る振り付けは印象に残りますね。また彼女もソロ曲と柿崎とのデュオ曲を披露しています。独特の歌声で高音の伸びは癖になりますね。

彼女は日向坂になった後、本気で辞めようと思った時期があったようで、どういう経緯かは分かりませんが踏みとどまり、改めて頑張っていくと決めたようです。番組では最近はあまり目立った活躍が無い気がしますが、ひなあいは撮れ高(使える面白い映像)が多すぎて泣く泣く30分に詰め込むようでその競争は激しく仕方のない所ですが、これからも頑張って存在感を出してくれたらと思います。

Re:mindでは、石田監督に演技力を影山と同じく評価されており、将来日向坂を卒業し女優になったらまたお仕事出来ればいいなと言ったそうです。もしかしてこれが根底にあってアイドル活動を迷ったのかも・・・しれないですね。

アルバム「走り出す瞬間」表題曲 佐々木美玲センター「期待していない自分」MV含め個人的に大好きな曲です。今の明るい恋愛系もいいですが、こう内面に向けた歌詞も表題曲に欲しいですね。

高瀬 愛奈(たかせ まな)

まなふぃ 「ノーダメージです」「こさかなはいいねぇ」「私の何を知ってるんですか」

箱推しと言ってますが彼女はなぜか応援したくなりますね。4年ほど父の仕事でイギリスに住んでいたことがあり帰国子女なんですが、まだそれが活かせる場面が一度もないんです。個人活動的には最近は外国人のファンも増えたようで、一度ブログで全英文の日記を書いています。NHKとかでお呼びがかかればいいのにと思いますね。

頭の回転も早い方だと思うんですが一期生の中でもあまり前に出るタイプではなく、あくまで他のメンバーの引き立て役に徹する事が多い印象です。ですがそのメンバーの特徴をうまく引き出しそれがきっかけで番組づくりのネタになったりと、観察眼とそれを上手に説明する冷静な面はメンバー1かもしれません。ガヤや小声でのツッコミもわりと拾われる方だと思います。

ただダンスや運動全般に関しては不器用な場面は多く、色んな意味でハラハラする事も。他メンバーにくらべ人気は正直低いんですが、不器用なりにファンへの感謝はつねにブログでも綴っております。

まなふぃと言えばRe:mind時の役柄がキーパーソンではあったものの、その後のイメージに影響をきたす事になった気がしてるんですが、メガホンをとった頃安監督はダントツの高瀬推しという、自ら「頃ふぃ」と名乗るほどでファンの間でも浸透しています。イモトがディレクターと結婚していましたが、まなふぃの将来は決まってたり?(笑)

それは冗談ですが、ここ最近は発言の場も増えて、直近の1時間SPもMC席に座ってアシスタントをしてたりキャラが確立しつつあり、監督もツィートしてますね。

なんだかんだでメンタルは強い気もしますし、今まで通りマイペースで頑張って欲しいですね。

これを書いてる2月4日現在、最新のひなあいでついに高瀬のブレイク回が放送されました。これにファンは推しでなくともかなりの人が絶賛しており、予想通り進行も上手で普段おとなしいメンバーに振ってみどころを作る上手さに加え、合間合間に入れる若林へのイジりが全部面白い上に若林も勢いよくツッコみ、それに追い打ちのイジりをする春日も楽しそうで当然メンバーも爆笑しまくりの内容でした。おじさんにしたら興味のわかないサンリオの世界がオードリーとメンバーと番組スタッフにかかればこれだけ面白いんですから大したものです。もうまなふぃの所だけ何回見返したか(笑) 頃安監督も嬉しかったでしょうね。

 

高本 彩花(たかもと あやか)

おたけ・たけもと 「若林さんは99%のおたけで出来てるんだよ!」「いぃたーぁい!」「空が上にあって」

おたけは一番年齢相応の感覚を持った子だと思います。変にアイドルアイドルしてないし、かといってスカしているわけでもない、自然体で自分の感情に素直な子だと感じます。番組ではMC若林のお気に入りという立ち位置でなにかと贔屓されては若林は皆に突っ込まれて(もちろんそういうお遊びの設定で)存在感を出していますが、最初に指摘したのはまなふぃで、ここからおもしろ贔屓が始まりました。

あまりしゃべりも得意な方ではないですし、基本控えめなので贔屓キャラになれて逆に良かったのかも。

彼女の大体面白いシーンは何かハプニングの際に怒るというパターンが多いと思います。逆に春日とは名前をちゃんと覚えてなかった事が判明し番組中に不満を叫んだりでバチバチ中です。

現在は外仕事として女性ファッション誌のJJ専属モデルとしての顔もあり、小顔で大きな目鼻立ちとスラッとした首すじは目を惹き、女性ファンも多いんじゃないかと思いますね。

次に紹介する東村芽依とはいつも一緒にいてお互いの家に寝泊まりするほどの仲だそうで、常におたけが世話役のようです。

 

東村 芽依(ひがしむら めい)

めいちゃん・めいめい・やんちゃる 「ちゃるで~す」「私が焼いたお肉もどっか行きました~」「アパーーー!」

目鼻立ちのハッキリしたまさにアイドルの王道のような顔立ちは、はじめてひらがなけやきのメンバー紹介を見た時一番印象に残りました。最初はすぐ泣く弱気で引っ込み思案な子かなと思ってましたが、のちにすごい才能を隠し持っていることが分かりました。

もともとマーチングバンドで踊っていた経験からリズム感は養われており、それプラス小学校の頃からマラソンで5年間1位になったというフィジカルの強さも併せ持っているので、体力測定やシングルヒット祈願の駅伝などでは驚異的な体力を見せています。メンバーからもダンスの実力はナンバーワンと思われていますね。

ただそれ以外はからっきしで、というかカメラの前では照れもあってか5才児になってしまい、おたけやキャプテンがいないとろくに話せない、生粋の末っ子気質で甘えん坊なんだそうです。感情が高ぶると喜怒哀楽すべてに涙が出る姿は前ほど見せなくなりましたが、この子が活きるのはやはりライブで、僕はまだ生で見れてませんが本気の彼女の魂の入ったダンスを見るとギャップに惚れ直すことでしょうね。番組では無口でもオードリーが逆にそれをうまくイジってくれて笑いになっている所は素晴らしいですね。ということでフィジカルモンスターぶりの動画を。

東村はHINABINGOで子供の頃から見ていて大好きだった吉本新喜劇の小籔がMCと知った瞬間嬉しくて号泣していましたね。その後も小籔に懐いて、小籔もまんざらではないでしょうし運動能力の高さにギャップ萌したはずです。その後コンサートにも来てるようですし、出会った関係者はことごとくおひさまにしていく日向坂メンバーは、今後もどんどん内外にファンを増やしていってほしいです。

また占い師を招いての紙芝居回では、占い師のLove Me Doもここで言及しておくべきですね。のちのちのツィートに東村推しと思われる発言を見ることが出来ます。噂では男好きだとか聞いてたんですが、普通に公式ド変態の仲間入りなんでしょうか。あの回は本当に面白かったので、また何かの機会に出てほしいです。

https://twitter.com/lovemedo_uranai/status/1220649061155344384

二期生

金村 美玖(かねむら みく)

お寿司・おみく 「なんで私ばっかりいじめるんですか~!」「初ガツオ?」「残っトン」

二期生最初は金村さん。現役高校生でかつて吹奏楽部に所属し、ライブでもアルトサックスを披露しておりますね。セルフドキュメンタリー日向坂というCS番組を放送してまして、その中で彼女は自分の個性というものが皆に比べてないことが悩みと言ってましたが、ファンからすればちゃんと存在意義は高いですし、実際握手会人気も上位で何も心配ないと思いますけどね。自己評価が低いぶん、負けず嫌いでもあるそうなので努力も人一倍だと思いますし、やはり歳を重ねるごとに最初の子供っぽさも抜け、大人の女性へと成長していってますし、オードリーにも上手くそのへんを引き出してもらってるんじゃないでしょうか。

少し緊張しぃで話がいつも最後グダるイメージですが、その際の照れ笑いも可愛くて憎めないです。内村さんの突破ファイルでは再現Vの女優として抜擢されたのですが婦警さんの役で、以前地元埼玉で一日婦警のお仕事からつながって、ひなあいでもその姿を披露し板についてきた感じですね。

番組で若林のあらたな贔屓メンバーにも選ばれて、今後もいろいろと活躍の場が増えてくれればもっと自信もつくんじゃないでしょうかね。

最近の話ですと、DASADAのファッションショー&ライブ・コンサートのセンター小坂の欠席により、各表題曲の代理センターを担ったメンバーの中でもお寿司のカッコよさはかなり話題となったみたいですね。小坂とは身長も誕生日も血液型も近いですし、今後は運営からの推しがどんどん表面化していきそうです。

 

河田 陽菜(かわた ひな)

KAWADAさん 「ここで勝つしかねぇので」「ド直感です」「イイね!」

地方出身で一つ間違えればSTU48になってたかもしれませんね。属性は一期生の東村に似ており、声も小さくあまり積極的に話す方ではないですが、話を振られた時の返しや振り切った時の一発ギャグなど見過ごせない魅力がある子です。普段はいつもほんわかニコニコしてるイメージで、メンバーからも癒やしでありますし一期生の間では奪い合われるほどのようです。

バラエティでは根拠のない自信で成功しようが失敗しようが笑顔で乗りきる強さはいつ見ても面白いですね。番組で見せた数少ない涙と言えば、ファーストアルバムヒット祈願で全員バンジーを飛ぶ企画での場面で、あまりの恐怖で号泣するも先輩の潮が勇気を持って飛んだのを受け、ついには号泣しながらも飛んだのは見事だったと思いましたね。またサードシングルヒット企画の課題はかなりしんどく、失敗し泣きながらも笑う姿には心打たれました。

話は脱線しますがMCのオードリーの同期かつ同じ事務所に「どきどきキャンプ」がおり、ジャック・バウアーじゃない方の佐藤満春(通称サトミツ)は二人の親友であり、ラジオでは放送作家として同席することもあるんですが、今となってはファンの間には欠かせない日向応援メンバーの一人です。彼は自分のラジオ番組をもっており、その中で日向坂メンバーをひとりずつ褒めちぎるコーナーがあったんですが、そのコーナータイトルが「日向坂のぽかぽかキュン」といいまして、ちょっと前置きが長くなりましたけど河田さんはその「ぽかぽかキュン」を体現してると思いますし、メンバーのみならず握手会で来たファンをことごとくメロメロにしてしまう「ガチ恋製造機」と呼ばれてるとか何とか。この子も小さいですが内に大きな魅力を備えた子です。動画はサトミツさんのラジオより。

 

小坂 菜緒(こさか なお)

なお・こさかな 「うわ~春日いるわ~」

日向坂46の誰もが認めるセンターといえるでしょうね。1~4シングル表題曲のセンターをつとめており、このルックスの通り加入当時からかなり人気は高かったです。

大阪出身でお笑いも好きなんですが、中学時代はいわゆる陰キャだったらしく、加入当時はずっとメンバーとなじめずにいたんですが、二期生の宮田が声をかけてくれたきっかけで徐々に打ち解けていき、今は小学校の頃の元気な自分になったと言ってます。

この子は色々な面で日向坂へのひきよせが強い気がしますね。ひらがなけやきを初めて生で見て乃木坂や漢字の欅ではなく、ひらがなに最初から入りたいと思って実現しましたし、オードリーがもともと好きでMCになってほしいと思ってたら本当にMCになったりとこの道が約束されていたような気がします。

とはいえセンターの重責は先輩の平手友梨奈(8枚連続センター)を見て知ってるでしょうし、本人は日向坂がすべてでこれがあるから自分は自分でいられると思ってるようなので、周りのメンバーにも頼りながらこれからも乗り越えてくれればと思います。番組では大人しい事が多いですがファンは笑顔が見れればそれでいい、という境地でしょう。たまに大阪ならではの鋭いツッコミやガヤが放送に乗ることもありますが、近頃は標準語でしゃべることが多いですね。本が好きで若林の書いた本も読んだり、あだち充の漫画きっかけで野球好きなのもおじさんの心を掴みそうですね。

そして日向坂メンバーで初めて映画デビューも果たしました。ホラー・サスペンス「恐怖人形」といいます。正直動員数はジャンル的にも苦戦はしてるようですがおひさま(日向坂ファン)はどこかのタイミングで高校生らしからぬ堂々とした演技を見て欲しいですね。2月の時点で次の映画の話も来ているようで、ファッションショーとコンサートが合体したライブでは欠席したんですが、なんと他のメンバーがセンターを代わる代わる披露し、かなりの大盛況だったようです。こういった機会があれば、小坂への負担も軽くなることでしょう。

 

富田 鈴花(とみた すずか)

とみた・パリピ・おすず 「胎児の時からワチキはパリピ」「一回死にました」

日向坂のバラエティ担当といえば富田ですね。初期はパリピキャラで浸透しつつありましたが、そもそも根は真面目な性格なので埋もれないようフリースタイルを習得しようとしてましたけど、占い回でキャラを考え直した方がいいと言われた前後にしばらくキャラ迷走が続いてました。そこに小籔にガチのアドバイスをもらってから一皮むけたようで、以前より迷いがない気がします。キャラはともかく、一番芸達者でもあり、歌・ダンスも才能をみせており、得意とするモノマネも今後も引き出しとして磨いていってほしいですね。今後はもっと自分だけでなく、メンバーとのからみで面白さを出していければ最強でしょう。当然オードリーふたりも富田のグイグイさを裏で評価してるとは思います。

芸人だって生放送で面白い事を言うのって大変と思うので、ブログでまなふぃが言ってましたが優秀な編集スタッフがいるので、ちゃんとおもしろければ採用されるし、ダメならどんどんカットしてくれるので恐れず進めばいいんでしょう。ひなあいは自由にやれる空気感がすごいあると思いますし、オードリーがうまく料理してくれるはずですしね。

水泳の平泳ぎオリンピック日本代表の小日向選手が推しをツィートしていますね。

丹生 明里(にぶ あかり)

にぶちゃん♪ 「タルタルチキン!!」「走り出すシュンカンが!」

にぶちゃんと言えば今はオードリー春日の贔屓メンと言う事になっていますが、これもメンバー側からのちょっとした発言が発端でして、そこから発展して企画ネタになることはひなあいではよくあることです。

一期生の潮と属性が近く、裏表のない誰も傷つけない笑いを提供出来る子で、齊藤京子だったか「なぜ人はにぶちゃんの心を忘れてしまうんだろう」と言わしめるほどのピュアさでファンを増やし続けています。

あと日向坂一のリアクション王ですね。あざとさや狙ってに見えない得なキャラで、注目された時のオーバーアクションは加藤史帆も大きいですが、右端に小さく出る画面(いわゆるワイプ)でのリアクションもにぶちゃんは大きいですね。意外と物怖じしないで言いたいことは言えるし、芝居も上手に思います。最近の大きな外仕事は世界丸見えですね。大きな爪痕とかは無いですが世間に少しでも見つかるといいなと思います。なんなら朝ドラなんかも向いてそうなんですけどね。わりと古風な顔立ちですし紅白をきっかけにNHKの仕事が今後増えれば夢でもないと思います。ドラゴンボール好きが高じて、ドラゴンボール講座の番組にゲスト出演したこともあります。

最後に日向ファンの間では有名ですが、SHOWROOMで彼女が単独配信した際、音声がなぜか出なくて40分近く無音にもかかわらず最高5万人を集めたという記録を残しました。

濱岸 ひより(はまぎし ひより)

ひよたん・お濱 「美穂様に反する河田陽菜!」「アイアムオニオン」

4thシングル発表と同時期に約半年ぶりに復帰を果たしました。特に期限を言わずの休業だったので、こんなに早く戻ってくれるとは思わず、ファンも大喜びです。

三期生の上村が入ってくるまでは彼女が最年少で、必死にやっていたと思いますが思春期の真っ只中でいろいろ自分に無理をしたりやりたく無いことをやってたんじゃないかな、と思います。先輩には可愛がられていたものの、頼りは同期の河田で、常につるんでいるイメージでしたね。番組内ではこれがまた喋らないんですが、追い込まれると大声で笑いだし、それに皆がつられるシーンが印象的でした。配信などでは上手な歌声も披露しています。

楽屋では反対に二期生の中でも率先して寸劇の座長をする位明るい子らしいですが、もともと宝塚が好きでバレエをずっと習ってたとありますから、番組中でも誰かが言ってましたけどミュージカルをテーマにした企画をやってほしいとの意見が出てたので、復帰した際には彼女にスポットライトが当たるようなものにしてあげればと思いますね。

元気になったらもっと自分に自信を持って挑めば、人気は後からついてくるはずです。復帰をはたした4thシングルのカップリング「青春の馬」では復帰を祝って見せ場がつくられており、ひよたんファンは涙ものです。

 

 

松田 好花(まつだ このか)

このちゃん・このか・松田この 「ケータリングがしょっぱいの!」「え?本当に?」

推しというわけではないですが、個人的に顔立ちは好きですね。彼女は京都のいいとこの子で、お姉さんは立命館のミスキャンパスグランプリだったようで、彼女自身も中高は難関高である同志社出身なんだそうです。かなり頭も良いはずなんですが、番組の学力テストではさらに上が何人もいるのがすごいところ。

音楽が好きでギターをたしなみ、和太鼓部や軽音部にいた事もあるようですね。番組でも何度か弾き語りや伴奏をやったことがあります。そこまで前に出るタイプじゃないですが、京女のしつこさ(笑)といいいますか、オードリーに日向坂の楽曲を覚えて欲しくてクレームを言ったのが発端で、約一年かけてケチで有名な春日にBBQをおごってもらう企画へと発展したのは松田の功績と言え、ファンの間でもこのBBQロケはDVDにして売ってくれと言われるほど3週に渡っても収まり切れない面白い放送になりました。
とにかく番組に対する意欲がものすごく、またオードリーが大好きでラジオも毎週聞く上に投稿までするというリトルトゥース(オードリーファンの総称)ぶり。キン肉マン回でも一番勉強してきてましたし、影の功労者だと思います。

発言もそうですが、屈託ない笑顔や歌にダンスに、演技もメンバーで一番早く舞台デビューを果たすなど、才能に溢れた子ですね。この子は卒業後も生き残っていくんじゃないかと、勝手に思ってます。

彼女の企画プレゼンが通ったきっかけの、オードリー二人の楽曲あてコーナーです。若林の株が爆上がりのシーンですね。消されちゃったらごめんなさい。

企画発案のきっかけになることや、細かい所に気づくのを若林は作家向きだという件があり、その流れで放送作家もしているサトミツとで師弟関係という流れに今なっていますね。それを知ってサトミツの番組にもゲスト出演しました。
ブログや番組などで発信すればなんでも話題になる今こそ、他のメンバーもどんどんアピールして自分の売りを外仕事へつないでいければいいですね。

 

宮田 愛萌(みやた まなも)

まなも・MM 「救急車を呼びます」「京子さん何やってんですかぁ!!」「タンクローリィ♡」「アパァ~♡」

二期生では一番お姉さんになる日向坂ではぶりっ子&お色気担当です。柿崎芽実とのぶりっ子対決がひとつのコンテンツだったのが今となっては惜しまれますね。ぶりっ子は決して皆から煙たがられるようなものではなく、影山に匹敵する学力、また御朱印集めが好きなど育ちの良さがそうさせる部分はありますね。

まぁあの位色気のある20歳前後はいくらでもいるんでしょうけど、たまたまデビュー前に街角インタビューに答えた際に彼氏いたことない、という事なのでどうなってんだと言う事なんでしょうかね。

学業も頑張ってるようでわりと収録に欠席や遅刻が目立つんですが、絶対両立させると決めてるそうです。たまに目のくまが気になる時もあるし最近痩せたように思いますので、体には気をつけて欲しいです。番組ではひらがな推し時代、井口とスナックのコーナーを担当し発言は少なかったものの上品さやその細やかな気の使い方には井口とは対照的で注目する人も多かったと思います。

井口の休業でそっちのコンテンツも封印されてるので、めげずに活躍の場を見つけていって欲しいです。意外とデビュー前に街角インタビューされてるメンバーがいて驚きます。愛萌のほかにも井口や美穂、富田も素人時代の映像が残っています。やはりアイドルになるべくしてなる子は存在感がすごいのかもしれませんね。

渡邉 美穂(わたなべ みほ)

みほ・ミホワタナベ 「ぐちゅぐちゅぺ~」「ハイパーかませ犬」

日向坂には運動の得意なメンバーも多いのですが彼女は高校時代は強豪校のバスケ部キャプテンだったので運動能力はガチです。さまざまな番組内での勝負にも随所に負けず嫌いを発揮、物怖じしないので振られた時の瞬発力や頭の回転の速さが目立ちます。演技力も買われていきなり二期生加入後にドラマに即参加したこともあり、最初から人気が高かったです。オードリー、特に春日へのあたりが厳しくヤジも上手なので、カメラに抜かれる事も多いですね。色んなキャラを器用にこなせるので、番組企画のミニドラマ(コント)でもかなりの確率で採用されています。

あとは料理もしっかり出来るようで、オードリーへ弁当を作る企画でも一番上手でしたね。この子もうまく女優の道へつながれば、息の長い活動ができそうです。

単独の外仕事も色々経験してるようですが、有名な所で世界まる見え特捜部や突破ファイル、面白い所ではバスケの男子プロBリーグ選手の各都市に出向き、チーム取材する番組は特に渡辺は楽しかったでしょうね。

2月4日時点での最新回であるプレゼン企画でMCを務めていましたが、一切物怖じせず進行も淀みない所は、即外仕事でアシスタントなど出来そうな有能ぶりでしたね。今年は占いでは飛躍の年だそうで、何か大きな仕事が舞い込みそうです。
美穂推しで有名なのはKing Gnuの井口理ですね。自身のラジオ番組で何度か名前を出していた事があります。

三期生

上村 ひなの(かみむら ひなの)

ひなの 「いつでもどこでも変化球 ひなのなの!」「元気田支店長」

最後に2018年に加わったただ一人の三期生、ひなのはまだ中学生。その一人だけという狙いは何なのか分かりませんが、日向坂46に入るべくして入ってきた、とても不思議な子です。自分の世界を持っており、自分でキャラクターを創造しストックしてるのか、番組随所に登場しては皆を不思議な世界にお連れする独特な面白さで、あの小籔も素で吹き出す場面も。ソーシャルマナー3級というすごいのかよくわからない資格を持ってます。

まぁ今はまだ夢の中にいるような時期でしょうし高校生になったらこの魅力は変わっていきそうですね。初期の頃はひらがなから漢字の欅坂に移ってしまった長濱ねるの再来・穴埋めのように言われてましたね。今は全く違うイメージでしょうし、まだ掘れば色々出てきそうです。

オードリーからも一目置かれる大喜利などの珍回答は、番組が終わった直後にツィッターでトレンドに載るほどバズった事もあります。まだまだこれからですし、優しくて面白い先輩に可愛がられながら成長していってほしいです。

いきなりサードシングルでソロ曲を任されるという大出世です。聴いてその理由もわかるような個性的な声ですね。表現力もなかなかだと思います。

サトミツとオードリーが出ているアメフトの番組の小坂ディレクターはひなの推しです。

日向坂46を取り巻く人達・応援してくれている人達

日向坂を応援する芸能人もたくさんいます。

もともと欅坂46と活動を共にしていたひらがなけやき時代にお世話になった土田晃之とハライチ澤部、現ひなあいMCのオードリー、その親友のサトミツ(どきどきキャンプ)たまにジャックバウワー、内村光良、KEYABINGOのMCサンドウィッチマンのお二人、HINABINGO1・2のMC小籔千豊、進行役に出演オードリー同期のハマカーン浜谷、ドラマRe:mindで共演した先生役の宮川一朗太、ラジオ夕方パラダイスで共演のはんにゃ金田、レコメンで加藤史帆と共演のオテンキノリ、映画監督の頃安祐良、King Gnuの井口理、タレントの加藤夏希、シンガソングライターのスガシカオ、Hey!たくちゃん、志茂田景樹、あとは野球選手にもおひさま(日向坂ファンの総称)がたくさんいるらしいです。ツィッターではちらほら制作側のお偉いさんのお褒めも頂いていますね。

これからも色んな番組でファンを増やして世間に広まって欲しいです。ついで言うなら「日向坂で会いましょう」を全国放送にしてほしいですm(_ _)m

日向坂46が公式イメージキャラクターとなるフェイスマスク「LULULUN」です。うちの女子も使っていますが、気軽に使えてとても潤うそうですよ!