平井堅がとうとうサブスク配信開始「アレクサ、平井堅かけて」

4月26日付けで平井堅さんの楽曲がとうとうサブスクリプション型配信(月額聴き放題サービス)に登場しました。

Amazon Music、Apple Music、Spotify、AWAなどなど。

早速Echo Inputを使いAmazon Musicで再生!この記事を書いているバックには「僕は君に恋をする」がかかっています。

これはCDですが、リンク先にはストリーミング再生のボタンがあります。

平井堅さんはもちろんCDも買ったりと大好きなアーティストなんですが、買い漏らしているアルバムなどが聴けるのは嬉しいです。

平井堅をAmazon Musicで聴くには

肝心の月額なんですが、Amazon Musicの場合

もちろん無料ならとても嬉しいですが、そこはサブスクですのでAmazon Music Unlimitedに会員登録しなくてはいけません。

初月無料なのはどのサービスもやっていますが、Echo製品を買えば月額780→月額380円に割引中です。

流れとしてEcho製品をセッティング後、アレクサでUnlimitedの対象となる楽曲をリクエスト時に、Alexaから入会するかと問われるのでOKすると、Echo製品使用者の割引Unlimited会員(380円)となります。

もし複数のEcho製品持っていても同時にUnlimitedを再生させるには「ファミリー」を契約しなくてはいけません。



 

我が家の再生環境

以前、アレクサ端末はEcho InputにBluetoothスピーカーをアナログ接続して使ってたんですね。

手持ちのBluetoothスピーカーは信号が行かないとすぐにスリープになってしまい、全然快適じゃなかったので結局アンプを買いました。

とにかくリーズナブルでコスパの高いプリメインアンプを探して、TEACのA-R630MKⅡにしました。
TEACのアンプって小型のイメージありましたがこれは普通にでかくて最初驚きましたが^^;

6系統入力とマイク、ヘッドホン端子にスピーカー出力もA、Bあり2台つないで切り替えて使えます。

16,000円台でこれだけあれば十分だし、中身も高いパーツは使ってないけど職人技でこれでもかとこだわった配置で見る人が見ればコスパの高さがわかるそうです。

AUX1はPCとUSBDACを通して接続し、AUX2はまた詳しく書こうと思いますがApple のAirmacExpressを使ってLAN経由でAirPlay再生に割り当てています。

TUNERの入力にEcho Inputの3.5mmミニプラグ>RCA二股プラグで接続しています。

本格的な(うちはFostexの自作キットのフルレンジSPですけど)スピーカーで安く楽しめるのはEcho Inputならではです。

わかりにくいですが、キーボードの奥へEcho Inputを配置しています。これで常時Echoの使えるデスクトップ環境となりました。キーボードの左にある黒いのがLSminiというホームリンクデバイスで、Echo買うなら家電を操作したいと思い、ひとまず便利かそうでないかはおいといて笑 エアコン、アンプ、サブモニター、テレビなどリモコンがあるものなら何でも声でオンオフ出来るようになるので遊んでいます。

Echo Inputについてのレビューはコチラ

DACのみのEcho Link やDAC付きアンプのEcho Link Ampも登場しましたのでサブスク音楽といえどかなり高音質で楽しめるラインナップとなってきましたが、RCA入力が沢山欲しかったのでTEACには助かりました。

音質は書斎での狭い部屋での視聴と考えれば十分な音質だと思います。

この記事を書く前日にセッティング終了しまして、今日このニュースが飛び込んで来たのはある意味運命!

偶然ですが最初に聴いた「僕は君に恋をする」は僕の幼馴染が唯一カラオケで歌った曲で意外な選曲だったのでよく憶えています。

ただ彼はもうこの世におりませんので最初で最後の平井さんでした。

 

これから沢山聴いてみようと思います。