今までゲーミングパソコンを30~40台レビューし、自らのPCも20年ほど自作で楽しんでおり、FF14推奨パソコンを800台以上売ってきましたので、おすすめPCには少し自信あります。
ここではモンスターハンターワールドPC版の推奨スペックをもとに、今ショップで売ってるゲーミングパソコンの中より最適なものをチョイスしてみようと思います。
ゲーミングPCを選ぶ前にモニタースペックも大事
その前に大前提があります。
今って、ゲームするにも液晶(ゲーミング)モニターがすごくたくさん種類がありますよね。
「おすすめのゲーミングPCどれですか?」と言う前に、自分がどのくらいの大きさのモニターで、どのくらいの解像度で遊びたいかをまず考えないと、そのモニターで画面いっぱいグリグリ動き回るモンハンが楽しめなくなるかもしれないです。モニターの性能に追いつかないPCを買ってもダメということです。コスパを考えるとしても、PCとモニターはセットで考えるべきです。
新しいグラフィックカードのシリーズ「NVIDIA RTX2000」が加わり、今流行りの4Kモニター(3840✕2160ドット)でも楽しめるようになってきました。
そこまでいらないよ!という方はもちろんフルHD(1920✕1080ドット)でも構いませんが、それだとPS4でやるのとあまり変わらず。折角の綺麗なグラフィックがもったいない、と個人的には思います。
というわけで、筆者のおすすめは、その間になるWQHD(2560✕1440ドット)で60fps(秒間60コマ)がしっかり出てくれるゲーミングパソコンを基準に選んでみたいと思います。
モンスターハンター・ワールド推奨スペックから読み解くおすすめなパーツ選定
こちらがモンハンワールドの推奨環境です。
Windows10,Core i7以上のCPU、GTX1060以上のグラフィックカードとなかなか高スペックを要求してくれますね。
とはいえ備考にもありますが、このスペックでフルHDモニターを使っても30コマの描画しかできません。プレイ上30コマ出ればやってやれないことはないでしょうけど、負荷がかかる場面ではカクカクしてイマイチのめり込めません。ほぼ最低限のスペックと言えます。
CPUはメニイコア(4コア・6コア)までなくとも2コアでゲームは処理される事が多いのですが、周波数の高いCPUがグラフィック描画の助けになるのでこだわるならCore i7(ピーク4GHz超え)シリーズがベストですね。これが高いと画面上にたくさんキャラが動いて重くなる場面でも最低コマ数を底上げしてくれるのでカクカクし難くなります。
ストレージはもう近ごろなら当然ですが、メインはSSDに任せることです。OSも結構な容量ですので今だったらコスパで言って最低240GB以上は欲しいですね。
さらに動画とか色々溜め込みたい方は大容量ではやはりHDDにはまだまだ敵わないので、GB/円の安い2TB〜4TBあたりがお得でしょう。
そして一番重要なグラフィックカード。モンハンクラスをWQHDで動かすには、RTXシリーズを選んでおくのは賢明だと思います。
よりグラフィック性能を要する144Hzなどのモニターも魅力的ですが、ゲームのジャンル的にそこまで必要ないとも言えますし、最初はヌルヌルは嬉しいんですがずっと遊んでるとどうでもよくなるんです意外と。60コマ出れば十分です。
そうは言ってもWQHDで60コマ常時出し続けるのも、結構なスペックが必要です。常時144HzフルなんてGTX1080Tiでもまず出ません。
どんどんPCの値段が上がってきて大変とは思いますが、モンハンに限らずたくさんまた新作が出ますしね。今から買うなら一番のおすすめになるのはRTXシリーズです。
おすすめのモンハンワールド向けゲーミングPCは
高スペックなグラフィックカードに、下位クラスのCPUのゲーミングPCは少ないので下手にカスタマイズするより素直に売れ筋の2000番代搭載モデルがいいと思います。
ただ、ショップによっては他社よりもリーズナブル感を出すために、よく構成を見ないと色々必要なものが抜けてる場合があります。
例えば、
メモリ少なっ!SSDこんだけ??HDDないやん!?ミニケースじゃんこれ!とか。カスタマイズしたら結局高くついた!とかあるあるです。
なのでその穴がなくバランスのいいもの順にピックアップしました。
2020年4月の時点でベストバランスなゲーミングPCはこれ!(お値段はパーツの価格などで常に変動がありますので、写真や製品名をクリックしてご確認ください)
ゲーミングパソコンは同じ名前でも中身が結構すぐ入れ替わるので、随時更新していきます。
このあたりのパーツでで自作や、今のPCをグレードアップ出来る方は目安にしていただければと思いますが、まるっと新規購入や買い替えしたい方はPC専門ショップの完成品のPCをいくつかご紹介します。
ドスパラ ガレリアRT5 ショップ人気No.2の鉄板モデル
ドスパラ GALLERIA ガレリア RT5 Minecraft Dungeons 同梱版
89,980円+税
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen5 3500 |
グラフィックカード | GeForce GTX 1660Super 6GB GDDR5 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) |
SSD | 256GB NVMe SSD |
HDD | 1TB Serial-ATA HDD |
光学ドライブ | 非搭載 カスタマイズで追加可能 |
マザーボード | AMD B450チップセット |
ケース | ミニタワー / ATX |
電源 | 500W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
ミニケースを使用し、この価格帯でこれ以上無い位充実したスペックでGTX1660Superを積んだゲーミングパソコンではイチオシモデルです。他のショップはSSDが弱かったり、HDDは無かったりです。
DVDドライブと出来ればHDDの容量を2TBにすれば尚グッドです。他にもFF14でもかなりのパフォーマンスを出してくれる鉄板PCですね。フルHDやWQHDあたりのモニターで遊ぶのに向いています。
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NEW!ドスパラ ガレリアXA7C-R07S RTX2070Super搭載 ショップ人気No.1の高性能ゲーミングPC 最新第10世代のCPUを搭載
ドスパラ ガレリア XA7C-R70S RTX2070Super搭載
169,980円+税
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | intel Core i7-10700 |
グラフィックカード | GeForce RTX 2070Super 8GB GDDR5 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) |
SSD | 512GB NVMe SSD(無料アップグレード中) |
HDD | 非搭載 カスタマイズで追加可能 |
光学ドライブ | 非搭載 カスタマイズで追加可能 |
マザーボード | インテル H470チップセット |
ケース | ミドルタワー / ATX |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE ATX電源 |
7月より人気No.1モデルが、オリジナルPCケースに刷新されよりスタイリッシュになりました。7月10日より出荷開始です。
4Kモニターでのプレイを想定しているのであれば、今最もおすすめのゲーミングパソコンがドスパラのガレリアXA7C-R07S RTX2070Superモデルです。最新のCore i7-10700搭載モデルです。
リニューアルされた分、HDDとDVDドライブがオプションとなっていますが、最新パーツを採用しながらお値段は据え置きです。いっそBlue-Rayドライブを追加して映画を楽しむのも有りかもしれませんね。ちなみに高コスパの秘密はグラフィックカードにあり、内部でも一番高価なパーツですが製造元と直接取り引きしてるので中間マージンが発生しないぶん他社には真似できないお値段が実現してるそう。
その専売のグラフィックカードは単体でもかなり人気のPalit製。他のメーカー品と何ら変わらないのに安いのでよく価格コムでもプロダクトアワードに選ばれています。リアルな口コミで人気な製品という事です。
そしてカスタマイズありでも納品が迅速で注文後2日ほどで届くのもドスパラさんのいいところ。
またお支払いも最大36回払いまで(キャンペーン時は48回の時も)金利0%で買えるのは嬉しい所です。本機ですと基本構成で初回7000円+月々3900円✕48回で購入可能です。
今はミニマム化の流れもありますが、メインのPCはやはり自分でもカスタマイズしやすいミドルケースをお勧めします。長い目でみて中の入れ替えも含めれば5年は遊べますしね。
個人的にドスパラさんのパソコンを沢山レビューさせてもらっていた経験からも、会社の規模や流通の企業努力、性能、価格、買いやすさなどをトータルで考えて一番おすすめですね。
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ツクモ G-GEAR neo GX7J-B194/ZT 丈夫なパーツを厳選 老舗PCショップ
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | intel Core i7-9700F |
グラフィックカード | GeForce RTX 2070Super 8GB GDDR5 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-21300) 16GB(8GB×2) |
SSD | 240GB SATAIII SSD |
HDD | 1TB Serial-ATA HDD |
光学ドライブ | ASUS製 DL対応 DVDスーパーマルチ |
マザーボード | ASUS TUF/Z390-PLUS GAMING |
ケース | ミドルタワー / ATX |
電源 | 650W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
ツクモさんは秋葉原でもPCショップとして老舗になり、店舗もジャンルに分けて3店舗構えており、PCパーツの入荷量も多いので自作PCが趣味の方は来店して楽しいお店ですね。また液晶モニターの展示数が多分秋葉原市種類も多く数も沢山あるので実際見て選びたいならツクモさんです。
ネット販売にも力を入れておりNEW WORLD向きのゲーミングPCとしては、ツクモさんならこのモデルが最適かなと思います。
マザーボードは名前から分かるようにかなり耐久性テストを重ねて作られたタフ仕様なゲーミング向けな作りなので安心感がありますね。
SSDやHDDが少し心もとないのでカスタマイズで少しアップしてやるとベターです。DVDドライブも最初から付いています。
ツクモさんは壊れにくいと評判で、標準構成ならかなり堅牢なパーツ選びをしてると思います。
老舗ならではの信頼感などを求めるなら本機ですね。僕も一つ前のゲーミングPCはツクモさんのBTOモデルでした。
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サイコム G-Master Hydro Z390 III 豊富なカスタマイズで自分だけの一台を
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | intel Core i5-9600K |
グラフィックカード | サイコムオリジナル水冷静音仕様 GeForce RTX2070 SUPER 8GB+Asetek 740GN水冷+Enermax UCTB12+VGAサポートステイ [HDMI*1/DisplayPort*3] |
メモリ | 8GB[4GB×2枚] DDR4-2666 [メジャーチップ・8層基板] Dual Channel |
SSD | Intel SSD 660p Series [M.2 PCI-E SSD 512GB] |
HDD | 2TB Serial-ATA HDD |
光学ドライブ | LITEON eBAU108-11 (USB外付けDVDマルチ) |
マザーボード | ASRock Z390 Extreme4 |
ケース | Fractal Design Define 7 Black/White TG Clear Tint [ガラスパネル] |
電源 | SilverStone SST-ST75F-GS V3 [750W/80PLUS Gold] |
サイコムさんは埼玉のショップで通販のみの販売でして完成品を置くショップはありません。サイコムさんの一番の強みはオリジナルの水冷システムですね。
CPUはもちろん、オリジナルのグラフィックカードをも水冷するキットを使用し、メンテナンスフリーなシステムを販売していることです。
また販売サイトのカスタマイズ画面には、おそらく日本一選択肢があり、最新・人気のパーツが随時更新されているので誰も持ってない最新高性能PCを完成品で欲しい方には最もおすすめですね。
とくに配線の束ね方の綺麗さにはプロの技を感じます、それは見た目だけではなく、当然空気の流れを良くしますから素早く内部を冷却できますし、さらにCPUとグラフィックカード両方を水冷させれば、超安定したゲームプレイを可能にしてくれます。
ただその分納期はかかりますし、お値段も自由な分お安くはありません。贅沢な逸品ですがせっかくサイコムさんで組むなら、この水冷モデルがおすすめですね。
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マウスコンピューター NEXTGEAR i690GA5 乃木坂46のCMで話題のショップ
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | intel Core i7-9700F |
グラフィックカード | GeForce RTX 2070Super 8GB GDDR5 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-19200) 16GB(8GB×2) |
SSD | 256GB NVMe SSD |
HDD | 1TB Serial-ATA HDD |
光学ドライブ | 非搭載 カスタマイズで追加可能 |
マザーボード | インテル(R) Z390 チップセットマザーボード |
ケース | ミドルタワー / ATX |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
積極的に芸能人や有名人を起用しブランディングに注力されているマウスコンピューターさん。
ご紹介はe-Sportsチームとコラボして開発したゲーミングPCです。過酷な処理にもしっかり応えてくれる高性能PCが沢山ラインナップされ、またノートPCの種類も多く、ゲーマー御用達なイメージがあります。
デスクトップ機の電源は自社開発のものを使用しており、高効率・高耐久性を追い求めたコスパ高く壊れにくいのが特長で、基本構成でこれが積まれています。
今ならなんと5万円もOFFだそうです!ガレリアXFに対抗したのでしょうか。HDD以外はほぼ同じ構成ですね。
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パソコン工房 LEVEL-R040-i7K-TWVI-IeC 全国展開の頼れる街のパソコン屋さん
OS | Windows 10 Home 64ビット |
CPU | intel Core i7-9700K |
グラフィックカード | GeForce RTX 2070Super 8GB GDDR5 |
メモリ | DDR4-2666 DIMM (PC4-19200) 16GB(8GB×2) |
SSD | 250GB NVMe SSD |
HDD | 1TB Serial-ATA HDD |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
マザーボード | インテル(R) Z390 チップセットマザーボード |
ケース | ミドルタワー / ATX |
電源 | 700W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源 |
全国の店舗数はトップのPCショップであり、モニターで有名なIiyamaグループです。
地方の方など実物を触ってから購入したいけど、秋葉原は遠いなぁという方にぴったりで各ショップにはよく売れるモデルを陳列してますので、じっくり体験して決められるアットホームなショップです。
おすすめのモンハンワールド向けモニター
最後にモニターも独断と偏見ですがいくつかおすすめをご紹介します。
グラフィックカードの性能的に考えて、フルCGのPCゲームを4K解像度&60コマで過不足無く動かすにはRTX2070Super以上が必要と思われます。
PCゲームプレイヤーの6割はまだフルHD、3割がWQHD、4Kが1割いるかと言った所でしょうから、4Kゲーミングモニターは現時点ではまだ少ないです。
それに今は解像度もそうですが、色彩へのアプローチが進化し、より鮮やかな色表現が可能になったHDR(ハイダイナミックレンジ)がTVだけでなくPCモニターにも浸透しつつあります。
4Kモニターを選ぶならもうHDRに対応してない機種は考えられない位ですね。
ハイリフレッシュレート(144Hzや165Hz,240Hz)の製品も最近増えてきましたが、5万円以下の安い製品はパネルの質自体低い物が多く、最初はヌルヌル動いて楽しいのですが感動はそう続かず、4Kの高品質パネル+144Hzなんかは20万円を超える物もあり、コスパはかなり悪いのもおすすめしない理由だったりします。
総合的に考えると個人的にはHDR・60Hzに対応した4Kモニターを選び、ウィンドウモードなどでWQHDサイズにしてから(対応ゲームによりますが)空いたスペースを他の事に使うやり方か、4K画面にWQHD解像度をフルスクリーン設定で遊ぶのが良いと思うんです。スペースがあるのでしたらマルチモニター化すればさらに使い勝手がいいですね。
ゲームの画面からブラウザに切り替えながら遊ぶのはアクションゲームなど難しい場合があるので、2画面はやはり便利ですね。
理想を言えば4KHDRの31.5インチ+WQHDかフルHDの28インチのサブモニターですね。ネット+ゲームの生活がかなりはかどりますよ。
今どきのGTX1660SuperクラスのゲーミングPCでしたら一台で余裕で稼働出来ます。
従いましてメインモニターのお勧めとして、HDRにも対応しており、VAやIPSパネルで広視野角で映像もきれいで60Hz、目に優しいフリッカーフリーやブルーライトカット、それらを兼ね備えたものを挙げると結構限られると思います。
このモニターが今一番良く売れていると思います。お値段も5万円を切るのにHDRと4K、VAパネルです。モンハンをフルスクリーンモード(アップコンバート状態)で映せばそれも楽しいと思います。
次に少し高価になりますが、コスパはかなり高いDELL製の4Kモニターです。4KHDRプラスこの価格帯で高級パネルのIPSを使いもちろん60Hz対応、さらには今どきのUSB Type-C(Thunderbolt3)も付いてMacとの接続にも向いているモニターで、実際僕も購入しかなりお気に入りな一台となっています。DELLは何気に製品クオリティ高いしPCメインの会社なのでPCを買ってもらいたいためにモニターを安く売ってるそうなので、普通にこの性能が10万円で手に入るのは素晴らしいと思います。
こちらでも詳しくレビューしていますが。今は一番のおすすめかな。
次におすすめなのが、DELLと相当迷いました、LG製のHDR600に対応した独自技術のNanoIPSパネルの4Kモニターです。スペック上は全部入りといいますか、ゲームもクリエイティブ作業もこなすマルチ仕様です。
最後に紹介するのは映像の方へ重きをおいた製品ですね。フィリップスのHDR600規格の認証を受けたVAパネルのモニターです。これの上位にはHDR1000というさらに明るく色域を広げた43インチの製品もあります。保証も長いので安心して買えるのはいいですね。上のLGの下位互換といえますが、それでもかなり綺麗なモニターです。
せっかく4Kを選ぶならという基準でしたが、映像は別にどうでもいいと言う方にはゲームへの対応に徹した最新のモニターもご紹介します。
今ゲーミングモニターと呼ばれるもので最高の1台だと思うのはASUSのROG SWIFTPG27UQに間違いないでしょう。この性能を使い切るにはRTX2080Superでもどうなんでしょう、というレベルですね。
IPSで144Hz出せるとか最強ですね。お値段も有機ELテレビを買うような勢いですが。そもそもこんなモニター買う方はうちのブログなんて見ないと思いますが(笑)
少し古いですが定番のゲーミングモニターといえばPG279QかEIZOのFS2735じゃないでしょうか。アマゾンではPG279Qは新しいモデルがあります、と出ますけどTNパネルになっちゃうので本物を見てから買うほうがいいですよ。
まぁゲーミングと称するものはどれも高いですね。それも全部ハイリフレッシュレートとG-Syncの別回路代です。RTX2080Superで極限を目指すのなら別ですが、結局は60Hz出ればいいや、になる可能性が高いので
最初の方でご紹介した普通に60Hzの4KHDRの方がなにかと汎用性は高いかなと、思います。
以上、独断と偏見のモニター紹介でした。